〈8/31 阪神 6-5 広島(甲子園)〉
勝:浜地
S:ケラー
敗:森浦
大山さんのお立ち台二日目。
お立ち台の連続記録って何日なんかな。
大山は、1点ビハインドの場面で二度の同点タイムリーヒット。
勝負強くてありがたいし、このまま続いてほしい。
けれど、そうなると根っからの心配性で小心者の私には、今度は大山の後ろが気になってくる。現に今そのことで頭が支配されていて、本当のところを言うと日記どころじゃない。
気になることがあるとそっちにずっと引っ張られる性分もうやめたい……
ってちょっと待って、この心配事、監督とかバッティングコーチのやつやったわ(撤収)
で、現状はロハス。
7回の一死満塁からの犠牲フライで決勝点をあげ、お立ち台にも上がったのだけど、4回の四球は大きかったなと思う。
カウント2-2で九里の低めいっぱいがボールの判定。ちょっとこれは九里には気の毒なジャッジだった。その直後四球を与えて口元を隠して吠えた。
あの4球目、ロハスが振れなかったのか見極めたのかは微妙なところ。
ただし、この四球でこのあと打線がつながり4-1とリードした。九里はここまで。
しかしこちらも伊藤将司が珍しくリードをもらったせいか、5回に制球が乱れ、ヒットと3ランホームランと、派手に逆転をされてしまう。
なんともったいない…こんなにリードもらうこともうないのに(ないの!?)
でもだ。
伊藤将司の黒星を消してくれたのもまたチームメイトだった。
5回、二死走者なしから佐藤輝明がヒットで出塁。
このバッティングが後ろの大山さんへと繋ぐ意思があってのものだというのは明確だった。盗塁も決めた。
思うような結果が出ず苦しいだろうけど、ここでこのバッティングが出来る佐藤輝明にちょっとハッとさせられる。
引き出しが多いし、いい意味でこだわりがない。
そしてここで二度目の大山さんの同点タイムリー。この4番5番、本当にいい。
佐藤だけじゃなく、足のある選手は足を使い、後ろへ後ろへ。
そして6回に登板した岩崎はえげつなかった。
打者3人に8球。あっという間過ぎた(笑)
岩崎が継投に入ってくれるとやっぱり頼もしい。投げる場所が少し違ったって、信頼は変わらない。
ロハスの
「あのー、えっとぉー、明日も勝つで!」
の「あのーえっとぉー」のところが好きだ(笑)
明日も勝ってやー!(雨?)
[今日のマルテ]
復帰第1号はお預けだが、その日を待ってる!