〈8/28 中日 4-1 阪神(バンテリンドーム)〉
勝:柳
S:R.マルティネス
敗:森木
森木、プロ登板初先発。
まず、高卒ルーキーとは思えぬ堂々としたたたずまい。
森木より、テレビの前の私の方がドキドキしてるんじゃないか。
初回、大島にヒットと盗塁で一死2塁、そこからタッチアップで3塁を狙ったが大島はアウトとなり、無失点で切り抜けた。
大島はさすがであり、森木にプロの洗礼を浴びせようかという動きだったのだが、本当のプロの洗礼はここからだった。
タイガース打線がなんの援護もしない…仕掛けもない…。
これは試合前から容易に想像していたことではあったが、そやな、あるな、、、
5回裏ベンチへ戻る森木の表情が、ホッとしたのか柔らかくて、とてもよかった。
ここまでは1安打無失点。
自慢の速球も変化球の制球も冴え渡り、ホレボレするようなピッチングだった。
6回につかまり3失点したが誰が責めようか。
一回抹消されるとのことだけど、次回がまた楽しみでならない。
・・・で。
打線なぁ…
だ せ ん…
DASE・ん…