〈5/26 阪神 0-1 楽天(甲子園)〉
勝:宋家豪
S:松井裕
敗:岩崎
0-0で迎えた8回裏。
一死からこの日スタメンマスクの長坂がヒットで出塁。
代打北條にバントをさせてまで進めたランナーなのに、代走を送らず。
ベンチには植田も熊谷もいた。
キャッチャーは坂本も片山も。
私はこの場面が悔しくてたまらない。
結果はこの際どうだっていいと思ってる。
矢野監督が勝負にいかなかったことと、そして選手らに対しての信頼のなさ。
「長坂も(足が)遅いわけじゃない」と試合後の矢野監督の弁だが、走塁技術を磨いてきたスペシャリストにも面と向かって言えるのだろうか。
ベースランニングもスライディング技術も、この場面のためにあるのではないのだろうか。
チャンスで打席に入る近本にランナーを還してくれと託す前にベンチはお膳立てしたと言えるだろうか。
ここまで無失点で試合を作った長坂は素晴らしい。だが野球はチームでやっている。なんのために選手たちはスタンバイしているのだろう。
任せられないほど、頼りにならないのだろうか。
最下位のチームがいつまでこんなひよった試合をやってんだろうか。
ちくしょー!
明日も見るからな!覚えてやがれ!
[今日のマルテ]
登録抹消。
治るのはいつになるかな。。