ありがとう母の日!

〈5/8 中日 3-4 阪神(バンテリンドーム)〉

勝:アルカンタラ
S:岩崎
敗:ロドリゲス

ヒーローインタビュー、誰かなーって色々想像してたんですけどね。

想像の中身→勝利投手のアルカンタラ?同点2ランの大山?決勝点のゴロのロハス??

なるほど!湯浅ときたかー!広報さんグッジョブ!
3番4番5番を3人でピシャリ。三重県出身で、お母さん球場に来てるって!?
わーん!母の日ーーー!
おかーさーん!アツキを産んでくれてありがとうーー!!(馴れ馴れし)

インタビューが終わるとカメラさんの前に立ち、左手にカーネーションを持たされ、右手で指ハートを作らされる。その笑顔は恥ずかしさからだよね…そうよね、ごめんな、、カメラさん最高や!(笑)

大したもので今や1点差でマウンドに上がる湯浅を見てもなんの不安もない。湯浅が自分でそうさせたのだ。
背番号の65という大きな数字は、まだ未知数なんじゃないかとまで思わせてくれる。
母の日に感謝やで。(そういう日?)

先発の西純矢もね、4回まではヒットわずか1本というナイスピッチ。
ところが5回6回で2本のホームランを浴びるなど、勿体ない点の取られ方をしてしまう。
しかし、ロクに点を取ろうともしない野手どもを背に、よくぞ3失点で収めてくれたと、そっちの方が評価できる。
大山が同点の2ラン打ったときのベンチではしゃぐそのキラースマイル…大山ありがとう。

その大山は昨日は6番で、今日は7番。
打順をどんどん後ろに下げていくのだけど、ようやく踏みとどまった。また次は4番に戻るのかな。すごろく見てるみたいだ。

今日は、母の日ということで、選手だけでなく、審判さんもピンクの防具をつけていたりして微笑ましかった(笑)
ベースの色がピンクだったのも可愛かった。

可愛さといえば、8回にヒットで出塁した佐藤輝明が1塁ベース上でハートを作っていた。
母の日仕様!かわいい!
サトテルって不思議な人。こういうパフォーマンスも普通にやっちゃうし、照れとかないんか!って思う上に、一切のいやらしさや計算を感じないのも不思議。今日のハートでまたファンを増やしたはず。恐ろしい子!

決勝点はロハスのゴロだったが、その前に中野の盗塁があってこれが効いた。
ロハスの代走の熊谷も走った。
9回にも山本の盗塁成功。
遅すぎると言いたいけれど、最後まで前傾姿勢をとったことは勝利に結びついたと思うし、これからも続けてほしいな。

最後を締めた岩崎は、自身のエラーで出塁を許してしまうが落ち着いていた。
盗塁を試みる代走高松に走らせることなく、スコアに「0」を刻んでゲームセット。
リードしていたら7回からは形が出来ている。

リードしていたらね!!
さぁ!甲子園!いけー!

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