引き分け上等!

〈9/5 阪神 6-6 巨人(甲子園)〉

6回表終わった時点で0-6。
後悔したよね。昨日の日記「首位奪還!」なんて書いちゃってさ。
なーにが首位なもんか。
今からでも日記直してもらおうかなっ
あとから修正お願いするの達人やしな。そろそろ名人やしな。

6回の守備から坂本勇人を下げたジャイアンツベンチ。
どこか悪いのか積極的休養なのか、とにかくこの坂本を下げたことが全ての始まりだった。
代わったショート若林がサンズのショートゴロをファンブルし、これがタイムリーエラー。
1-6。
その前、先頭中野がセンター丸の、エラーではないがグラブに触れながら捕れず3ベースとなっていた。
気の毒ではあるがマウンドの鍵谷も味方の連続ミスをカバーできず、四球を出したところで交代。
原監督のマシンガン継投の始まりだ。
しかしこのマシンガン継投が負の連鎖でしかなかったところが哀しい(ウソです)。
一死満塁となったところで、代打原口。
前進守備を敷いていたライトのさらにその前へ落ちるタイムリーヒットを放った。まるで間に落とすゲーム見てるみたい、あの場所しかないってところだった。
2-6。

ここでまたピッチャーは交代。
しかし流れは止まらず梅野、この前の守備から入っていたロハスの連続タイムリーヒットで2点差となった。
4-6。

2点差となると、俄然いける気がするのがこのカードのタイガース。
7回裏、またショートが若林→廣岡へ変わっていたのだが、またしても代わった人がエラーしてしまうっていう…
このエラーがなけりゃこのあとはなかったのにな。エラー怖い。(改めて)

無死1,3塁で糸原はセカンドゴロ。だがこのゴロはただのゴロじゃない。1点が入った。糸原の良いところはこのゴロが打てるところ。
そして二死1塁。
存在感しかない代打・糸井が、左中間真っ二つのタイムリー2ベース!
すごい!!
6点差、あいつら追いつきやがった!!

イッヘーイ!!
昨日の日記タイトル直してもらわんでいい!!
\(^o^)/

先発秋山の10勝目叶わず、ロングリリーフの藤浪にも課題は残ったが、チームとして負けなかったことが大事。
ビハインドで投げた馬場、小川だって、敗戦投手のピッチングなんかじゃなかった。
「0点で抑える」と、どんどん後ろへと繋いでく。
野手も同じ。後ろへ後ろへ。

勝てなかったけれど、負けなかった。
いいもの見た。

ナイスゲーム!

[今日のマルテ]

試合前の円陣、この連勝中は仲野トレーナーが担当されているのだが、心に刺さるお話ばかり。
で、日本語がわからないマルテはよそ見。ま、そうなるか(笑)

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