アッキャマンで連敗脱出!

〈8/22 中日 0-2 阪神(バンテリンドーム)〉

勝:秋山
S:スアレス
敗:小笠原

出たーーっ!
ロハスの!
右打席の!
なんと逆方向への!
ホーームラーーーン!!
ニャハーーー!!!
ナゴドの高い高い壁を越えたんだ!ホンモノさ!
ロハスよかったね!ていうかありがとう!

先制点とってチョー気分いい。
さらに今日は秋山がまた素晴らしい!

2日間、いいように打たれていた中日打線を黙らせた。
縦にも横にも使い分けた変化球、緩急、どれをとってもビタビタの素晴らしいボール、そして不思議なピッチング(笑)どうしても球速表示に目がいってしまうのだ。
マウンドの秋山のあのサイズ感とのギャップなのかなんなのか、バッターが手も足も出ない様子が少しおかしい(笑)

ほんと、秋山が投げる日は安心してるし、頼りにしている。
10勝まであと1。
どうか次でサクッと乗り越えてくれますように。
野手ももっと打ってくれ。。(懇願)

この日は、不調の糸原がスタメン落ち。
2番にはショート中野が入り、7番セカンドに木浪が入った。
木浪は早速2安打。
中野も、1番近本が四球で出塁すると見事エンドランを決め、2番としての役割も果たした。
二人ともしっかり準備していたのがわかる。

そしてこの日、一番印象に残ったのが、8回表の秋山の打席で、代打に糸原を送ったところ。
秋山は7回まで4安打。球数もまだ90球。
あと最低でも1イニングは任せると思っていたから。
というのと、ここで糸原なんだね。同じ左なら糸井もいる。
矢野監督らしい采配だと思う。不調でスタメンを外した選手に代打でチャンスをやる。
甘い、という人もいると思う。私も思う。勝負の世界でこれは命取りにもなる。
だけど、嫌いじゃない。ちょっとこういうとこ、星野監督っぽいとも感じた。
結果はセカンドゴロだったが、糸原は意気に感じただろうし、忘れないと思うな。

サンズの内野ゴロの間の1点はしぶかったなー!
貴重な追加点。
なんでもええんじゃ。今日欲しいのは1点なんじゃ。

8回は岩崎、9回はスアレスで完封リレー。

さぁ、ひとつ勝てたぞ。
次もひとつから。

[今日のマルテ]

ファームで4試合連続ヒット打っとる!
どうしよどうしよ!

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