〈8/21 中日 6-2 阪神(バンテリンドーム)〉
勝:田島
敗:二保
先発が踏ん張れず、守備では相変わらずミスをし、打線も繋がりを欠いた。
そら勝てんわな!ははは!(…はは…)
選手に好不調の波があるのは避けられないし、それがレギュラー陣に一斉にやってくることだってあるだろう。
さぁそろそろベンチの出番なのだ。
必死で居場所を掴もうとしているロハスが、来日初の猛打賞でアピール。
エキシビジョンマッチで存在感を示した島田が、代打でタイムリー。
ショートの座を中野に譲った形となっている木浪も、代打でヒットを放った。
矢野監督は、試合終盤には全員入れ替わる勢いで代走と守備固めを出すが、先発出場に関しては、固定メンバーにこだわりがあるように見える。
レギュラーとはそういうものだから、前半戦ならそれでいい。
しかし、アピールしている選手には今こそ出番を。
ベンチにいる選手だって戦力だと、矢野監督自身が言っていることだから。
さぁ、ひとつ勝とうな!
[今日のマルテ]
まだ出番ないかもね!(嬉しい悩み)