〈8/13 阪神 3-9 広島(京セラドーム)〉
勝:大瀬良
敗:西勇
~前回までのあらすじ~
首位のまま前半戦を終えたタイガース。
小道具の巨匠 坂本誠志郎によって制作された金メダル。燦然と輝くそのメダルは、ホームランを打った者の胸で光り、ベンチに笑顔の輪が広がる。
この光景に「本当に俺、今のチーム好きやねん」―当初、矢野監督は目を細めていたが、このメダルをめぐり、チーム内で争奪戦が勃発。次第にこのメダル争いは熾烈を極めていく・・・
・・・なんてこともなく、金メダルを収納する“お道具箱”という新たな存在が確認できたのみ。
後半戦開幕の先発は西勇輝。初回に4失点。
5回裏の大山のホームランまでチームはノーヒット。最終回のフランスアの乱調でちょっと点をとって、試合終了。
・・・おおーん。。
しかしこの結果を受け、休みから目が覚めたと思いたい。
大山のホームランの音がすごかった。
サンテレビBOX席氏によると『今日はこれだけ見ておけばOK!』ってことなんで、じゃまた明日!
後半戦もよろしくお願いします。
[今日のマルテ]
他球団では、コロナ禍で家族と離れ離れになった外国人選手の退団が相次ぐ。
タイガースでは、オリンピック期間を利用して外国人選手の一時帰国を認めた。
隔離期間後の復帰に少し時間がかかり、マルテ、スアレスの一軍登録はなかったが、外国人選手のケアはタイガースはうまくできている方だと思う。
あっという間の帰国だったが、いい充電になったと思えるように、そして二人がいなかったから負けたと誰にも言わせないように、二人が戻るまで、それまでチームは頑張るのだぞ!
結構これ本気で大事。