勝利呼んだ陽川の同点タイムリー!

〈5/4 ヤクルト 5-11 阪神(神宮)〉

勝:岩貞
敗:近藤

ラパンパラ!
中野プロ1号!
ハッピーハンズ!
Zポーズ!!

計4本のホームランで、タイガース圧勝!!

…って待て待て待て待てーーい!!
よくもこんなド派手にやらかしてくれたね!
ヒーローインタビューは、プロ1号&猛打賞の中野。それはええわい。(中野おめでとう!)
あんたたち西と田口が投げ合ってるとき、全然おとなしくしてたよね!?

5回にゃ、ミスで点をもらったと思えば、ミスでお返し。
律儀か!
粘って投げてた西はこの回まで。
そこをね、その打順にね、6回表、代打・陽川だ。
2日のカープ戦(サトテル満塁HRの日)でのスタメンでは、4打数無安打3三振とふるわなかったが、試合前声出しは続く。
「声出ししてから勢いが止まりません!」と自画自賛の明るい陽川。
今日もこうして大事なところでチャンスもらってね。
二死1,2塁。初球を振り抜いた。打球は左中間フェンスまで到達。一走中野も俊足飛ばして還ってきた。同点タイムリーヒットだ。
田口の失投だったかもしれないけど、それを仕留めた陽川の、準備と集中の賜物だ。
この同点タイムリーヒットがなかったら、このあと何も起こらなかったかもしれない。
何より、エラーした大山を救った一打だった。
だから陽川、ヒーローになってもおかしくないのに…

ラパンパラ!
中野プロ1号!
ハッピーハンズ!
Zポーズ!!

好き勝手やりたい放題しやがって!
テメーラ楽しいな!!
…ん?(陽川どこへ)(HRの4行繰り返したい欲求抑えられんかった)

西に勝ちはつかず申し訳ないけど、継投は面白かった。
6回を馬場と岩貞。7回になんと岩崎。8回を小林。
セーブのつかなくなったスアレスは登板せず、9回は小野。

前回日記で書き漏らしてしまったのだけど、岩貞は一昨日のゲームですでにしっかりリベンジに成功している。
今日だって馬場がランナー背負ってから火消し登板。
勝ち星は岩貞についた。
そして、いつもは8回のはずの岩崎が7回に前倒し。打順は2番から始まるところだったので、なるほどそういうことかと。
岩崎のコメントが「今日も0点で抑えることができて良かったです」今日も同じ(笑)
岩崎シュール過ぎるよ(笑)

しかしそうなれば8回は…小林!?すご!!
一試合ずつ、首脳陣の信頼を得るピッチングを続けてきた小林がとうとう“8回の男”に!(感涙)
失点してしまったし、代打川端へのあれはフォーク?も、落ち切ってなくて怖かったけど、ダブルプレーに打ち取ったのは梅野の配球も良かったということで助かった。信頼度は変わらないと思うので、場面によって岩崎や岩貞を休ませることが出来ればじゃん?(どしたそれ)

大山は9回にタイムリー3ベース。
明日はもうちょっと早いところで打ってな!

[今日のマルテ]

今日も頭に虎のハチマキ巻いて…って、練習のときだけじゃなくて試合中もか!(笑)

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