サンテレビが、野球中継の裏でこんな楽しそうなことを!
デイリースポーツのコラム「松とら屋本舗」でおなじみ松下雄一郎記者と、サンテレビ湯浅アナウンサーとのトークライブ『サンテレビボックス席 バックネット裏』がYouTubeやTwitterで配信された。
(ボックス席のバックネット裏という、まずその位置関係で完全に混乱してるけど、気にしない。)
野球中継も観たいし、トークライブも聴きたいし!視聴者をむやみやたらに翻弄するテレビ局…
けど、楽しかった!また観る!
〈10/20 阪神 1-5 広島(甲子園)〉
勝:九里
S:フランスア
敗:ガルシア
先発ガルシア。
2回表、一死1塁から坂倉のレフトへの長打で、一走西川はホームを狙うが、小幡の、位置取りも投げたコースも超のつく素晴らしい中継プレーで助けられ、無失点。
だが、3回表、先頭に簡単に四球を出してしまい、ここから崩れた。
4失点。
3回なのでまだこれからと言いたいが、先発九里の前に1本のヒットも出ず、やっと出たのが6回の近本の2ベース。
こんな調子だったから、ガルシアだけを責める気にもなれないし、気の毒だった。
ガルシアは3回でマウンドを降りた。
それから次は、近本の2本目のヒット。
すでに9回裏っていう…
いや、代打原口のヒットもあり、糸井の勝負強さを見て、そして完封勝利目前だった九里をマウンドから降ろし、打席には大山だぞ。
どや!怖かったろ!はははっ!
…って、負けたんだけどね。はい。
6回が始まる前、ハイライトにいこうとしたサンテレビの中継だったが、急遽それをやめた。
スコアボードに「藤川」の名前が入ったからだ。
実況の濱野アナが、「音楽も合わせて、表情をたっぷりとみなさんご覧ください!」と言い、何も語らず、ただリンドバーグの歌を聴かせてくれた。
球児がリリーフカーに乗って登場して、スタンドが揺れていた。
8月10日以来のマウンドだ。
あともう少し、1分、1秒だって惜しい。どうにかして焼き付けておかなければならないのに、やばい、条件反射的に目頭が熱い。
解説の下柳さんまで「下柳でも涙が出そうです」なんて言うからなおさら。
で、空気もシャンとして流れ変わ…
負けたんや(´ω`)
[今日のボーア…じゃなくてサンズ!]
サンズ、素手でボール処理しがち(笑)