〈8/15 阪神 10-2 広島(京セラドーム)〉
勝:西勇
敗:大瀬良
初回、糸井の3ベース、サンズのタイムリー2ベース。ボーアのタイムリーと、大瀬良の立ち上がりを攻めた。
糸井の走塁は膝の状態もそうだけど、長い距離が本当にしんどそうで、ちょっと3塁はキツイかなと思ったのだけど、送球が逸れてセーフ。
糸井は、この日3安打、しかも打点をあげた3安打目の5回裏、代走を出されて交代。
この時点でまだ2点のリードしかなかったので、普通じゃちょっと考えられない交代。だけど、しっかり毎日試合に入れるようにと、これはいいベンチワークだった。
6試合ぶりのスタメンで糸井自身が燃えるところがあったのか、3塁まで走った糸井の姿は、チームを引っ張ったと思う。
そしてみんなよく打った!
糸井、ボーア猛打賞。
サンズは2ラン含む3打点。
梅野も2安打1打点。
途中から入った高山も、きっちり犠牲フライ。
熊谷も、リクエスト付きとなったけど「タイムリー」2ベース!
北條!1本ヒット出てホッとしたよ!(笑)
投げた西は、2回と4回に1点ずつ失うが、8回投げて4安打。
裏の攻撃で得点していくのを見ながらスイスイ。
いつも援護がなくて、西が投げるときは、西のピッチングしか見どころがないのに…!
お立ち台に呼ばれて、サンズとボーアと通訳さんでいっぱいなので目の前で座って見てる西の笑顔がよかった!
そうそう、お立ち台って本当に個性出るよね。
サンズは、ソツなくしっかり。
ボーアは、通訳さんが笑って仕事できないほどの受け答え(笑)
ボーアは、構えを変えたって?
できないときに、できるように変化できるその柔軟さこそボーアの強み。
好対照のサンズはようやく、ベンチ前の手ぶらぶらパフォーマンスに命名。
「ハッピーサンズ」
その場の思い付き感がすごい(笑)
さぁ、明日がまた大事。打った翌日は打てませんっていうの、もう終わりにしてな!
[今日のボーア]
4回表、松山のライナーをセカンド木浪が軽くジャンプしてキャッチ。
それ見てるファーストボーア、木浪に合わせて一緒にジャンプ。
なにこれボーアたまらんかわいい!!