岩貞、大山、スアレスでカード勝ち越し!

〈7/12 阪神 2-1 DeNA(甲子園)〉

勝:岩貞
S:スアレス
敗:平良

球児、登録抹消。
矢野監督の決断なのか、球児から申し出があったのか、私の知りたいところは明らかにされないまま、「右肩のコンディション不良」と、球児のコメントが発表されていた。
旧知の二人だからこそ、お互いの立場を思いやってのどちらからともなくということなのか。
監督なら、選手に言わせちゃだめだよ。

ともかく、球児は二軍で調整となった。
それでいいと思う。
帰りを待ってる。

その球児の代わり、抑えを誰が務めるのか注目しながら見たゲーム。
いやいや、岩貞が完封しそうだった。
テンポよく梅野のミットに投げ込む岩貞の被安打は3。しかも5回にヒットを許すまでノーヒットピッチングだったのだ。
球児不在も重々承知で、長いイニング、しかも全部を一人で投げるつもりで上がったのがよくわかった。
8回表、ランナーを溜めての梶谷からの空振り三振は、超気持ちよかったな。
岩貞ナイスピッチ!

そして4番の大山だ。
全得点を叩き出す猛打賞の大活躍!
(ええ、わざとオーバーに言いましたよ)
(これしかなかったからな)
(2点)

あれ、なんかイヤミ聞こえた気がする(笑)
いいのいいの。大山が打って活躍したってことが大事なの。特に今日はね!
抑えも、4番も不在になって、誰もが不安を覚えたところに、入った選手が活躍するっていうことが大事なのだ。
誰かがケガや不調で離脱しても、誰かがカバーしてる。
それがチームってもんだ。

今日は、気分いいな(笑)
月曜試合ないから月曜も気分がいい(笑)

スアレス、ちょっと荒れるのだけど2点あれば大丈夫だね。これからも2点以上とるわ!(誰が)

[今日のマルテ]

4番は大山がいい。だがマルテも使いたい。
帰ってくる前からの葛藤がすごい(笑)

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