〈9/11 阪神 6-7 中日 (甲子園)〉
勝:岩瀬
S:佐藤
敗:ドリス
日曜日の試合も、阪神園芸さんの整備が終わったところで再び雨が強くなるという…雨許さん…試合途中でノーゲームとなり、いよいよCSまでの日程が苦しくなった。
毎日、天気予報を見ては溜息をつき、日程表を書き換えては溜息をつく…溜息ざんまい…そんな暮らしをしています。
ところで、ポケット日程表ってあるじゃないですか。
あの日程表、10月まで枠作ってもらえないですかね…
毎年足らないんですよ。
CSもあるのにさ…え?関係ないだろって?
(言い返さへんのかい)
初回にアルモンテの3ランで先制されてしまい、さらに悪いことは続き、4回表。
メッセが、松井雅人への頭部危険球退場となってしまう。
ヘルメットに当たったときの音がテレビでも大きく聞こえてきて、松井雅は倒れたまま。
メッセが近寄りポンポンと叩いて声をかけていたが、メッセ自身がショックを受けているのはよくわかった。タフガイが肩を落とすのは見たくない光景だった。
松井雅は打撲との診断だったということで、少しは安心した。
でもすぐには戻れないかな…ごめんなさい。
メッセの後を投げてくれたのが岩崎。
もう本当にありがとう。
打たれても誰が文句言えようか。次はおさえてねってことぐらいだ。それは言う。
もうひとつ。6回裏、福留が全力疾走で内野安打としたが、このときに足を痛めたとみられ途中交代。
積極的休養でもチームには痛いのに、消極的休養となると、痛いなんてもんじゃない。
9月の7連戦初戦、目の前は真っ暗になった。サンテレビ壊れたのかな。(違)
勝ちの継投策で繋ぎ1点を守り切れば勝利、ってところでドリスがつかまった。
逆転され、9回裏も反撃ならず。
ドリスの傷が深まる前に、抑えを変えてみるのは一つの選択肢だと思う。
きちんと「役割分担」の中での配置換えだとドリスのプライドに配慮すればいいこと。
あとはね、5回裏の大山のセーフティバントってどうなんだろう。
大山自身のアイデアだというのはわかったし、意表をつくという点では成功したのかもしれないけど、大山はこの日3本のホームランを打つはずだった。それが2本になった。…としか思えんのよなぁ。
小技も出来ますよってか?
いらんなぁ。
だけとバント上手いなw
切り替えて次!なんせ試合いっぱいやって、CSは甲子園でやるんだからな!