〈8/22 中日 2-5 阪神 （ナゴヤドーム）〉
勝：才木
Ｓ：ドリス
敗：小熊
３日も休みにされた鬱憤が溜まっていたのは私だけじゃなかった!?福留本人も!?(笑)
初回に初球をホームランなんて、これ以上ない最高の憂さ晴らしだった。
しっかり休養とれたからなんていうなら言いたい。２日で十分やろがい。ん？ブラックですか？(笑)
先発才木は初回に１点を失ったが、連打を浴びて四球も出して満塁にまでしたわりには、そこ乗り切っちゃうか！と驚く飄々としたピッチング。
梅野もよく切らさずに耐えてくれた！
いや、もうガタガターいくんか思いました！すごいね。慌てた様子もないしね、鈍感なのかな！？と思うけど、ベンチ戻るときには後ろ守ってくれた先輩たちに頭下げながら…ちゃんと行き届いてる(笑)
手と足が長くて、長身からその長い腕を振り降ろしてマウンドで躍動する姿は、ただただずっと見てられる。
自身プロ最長イニングの７回を投げ、打席では「振ったら当たった」という内野ゴロの間に１点、これがプロ初打点。おめでとう！というかありがとう！！
絶対に次につながるし、つなげてな（悲願）
で、自分が投げてたときは飄々としてたくせに、８回９回を諸先輩方に任せたときの表情がコロコロ変わって面白かった。
ドリスがランナーを出すたびにドキドキ。ウソでも「信じてますから心配してませんから」って顔はできひんかったか…(笑)
いやほんと、ドリスは、３点差でも１点差でも同じスリルをタイガースファンにもたらしてくれるねw
５回の糸井、ナバーロは光ってた！！
北條のバントミスが痛かったイニングだから、二人にタイムリーが出て北條も救われたし、チームも…全員礼！！
ナバーロ、ファーストならなんとかなるってこともここ数試合だけだけどわかったし、ロサリオにもいい刺激となればいいな。
［今日のロサリオ］
５回裏。
ファウルフライを追ったナバーロと糸原が接触しそうになった。
ちょっと危ないプレーだった。
ベンチに戻ると、恐らくこのプレーについて平野バッティングコーチからナバーロに話があったのだけど、話しているのはナバーロではなくロサリオ。
積極性は買いたい(笑)
