〈7/31 中日 7-2 阪神 (ナゴヤドーム)〉
勝:ガルシア
敗:岩貞
タカシくんは、小学1年生。
おとうさんが阪神タイガースのファンで、タカシくんもタイガースが好きになりました。
タカシくんはタイガースがゆうしょうするのを見たことはありませんが、大きくなったらタイガースの選手になって、タイガースをゆうしょうさせてあげるのが夢です。
タカシくんがプロ入りするまでにあと何年かかるでしょう。ま、それは置いておきましょう。
タカシという名前はお父さんがつけてくれました。
かっこいい鳥谷選手と同じ名前なのでとても気に入っています。
ですが由来は清水誉選手です。
はじめてのなつやすみ。
おとうさんが初めて「えんせい」につれていってくれました。
ナゴヤドームに行くまえに「カリットギョウザ黄金」というお店の餃子を食べました。とてもとてもおいしかったです。
(あー行きてー。)
あれ?今だれか通りました?
タカシくんは、まいにち野球を見て勉強しています。
おとうさんが教えてくれます。
でも岩貞投手が、いつも点をとってもらえないことはじぶんで発見しました。
おとうさんが「よく気がついたな。そうだ、そういう選手に気付けることは大切なことだぞ。」とほめてくれました。それから「岩貞投手みたいにがんばっている仲間を助けてやれる大人になるんだぞ。タカシだっておともだちに助けてもらったことがあるだろう?そのおともだちは優しいおともだちだ。優しさは強さだ。」とおとうさんは言いました。長かったです。
今日初めてのプレーをみました。
なにあれ!?
2ランぎせいフライ!?
おとうさんが、「京田選手の足が速かったからだ。好走塁だ。」って言っています。
なのに怒っています。
ボクにはよくわかりません。
タイガースは負けてしまいました。
おうちに帰ったら、えにっきを描こうと思います。
ぎょうざの。
[今日のロサリオ]
この日記はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。