中日・岩瀬が、通算登板試合数を950とし、プロ野球最多登板記録を塗り替えた。
体と心を鍛え抜き、必要とされる選手であり続けている。素晴らしい記録。
おめでとうございます。
1000試合いっちゃえ!
〈8/6 阪神 6-5 ヤクルト (京セラドーム)〉
勝:岩崎
S:ドリス
敗:石山
いつになったら「勝:能見」と書けるんだろう。
というのは、向こうの先発石川も同じ。
味方エラーに足を引っ張られ、連敗中。どっちにも勝敗つかず。
鳥谷と上本が「休養日」。大和はセカンドに入った。
ショートは北條、サードには大山。
一応みんな本職のはず…だったのだけど、大山にはエラーも出るし、北條も固いし、ランダウンプレーなんて怖くて目をそらしたいほどだった。
福留がライトでエラーをするなんていうとんでもないオプションまでついてきて、能見さん…ああああああ…
とは言え、相手のミスによってではあるが、一応逆転してもらった直後にホームラン2本はいただけない。
それじゃエラーしようにも届かないよ…(守れよ)
そんな中!
守れる男1番センター俊介!
打ったなー!
初回先頭で2塁打を打てば次打席も2塁打。5回には1点差に追い上げるタイムリーと、最終打席も逆転呼び込むヒットで、4の4!
最後は打てないとされている右投手だったからこれにはベンチも大喜び。
そして、隼太!
石山の147キロ直球を振り抜くとセンター見上げる逆転スリーランホームラーン!
逆転スリーランホームラーーン!!
(気持ちいいので2度言いました。)
石山に相性いいって言ってもね、いくらヤクルト戦に強い(打率.625)って言ってもね、神宮(.800)での話だと思ってたからね、とにかくなに!?
しかも、代打でしょ!
そして、打った瞬間、それが隼太だと「マジかwww」ってなるのなんで!?(笑)
ドリスがピンチに立たされ、リードが1点となった9回表。放送席の話題は、もっぱら「お立ち台目前の隼太の心情」。
解説の岡田元監督がひどい(笑)
「伊藤隼太、先発ピッチャーよりヒヤヒヤやろ。ふふふ。」
「いつもこんな声出してんの見たことない。わはは。」
挙句、「もう1回伊藤隼太映してほしい(笑)」とオーダー。ご要望にお応えする中継(笑)
「ピッチングコーチみたいにマウンド行って、お前絶対おさえろって言いたいやろな。ははは」
隼太で遊ぶ放送席。ものすごいツボなんやろな…わかる!
「これでヒーローインタビュー俊介一人やったら…(笑)」
セッキーも一緒に一同「わはははは!」
どうしたいねん!(笑)
なんで隼太、こうなるんやろか。慶応出のドラ1エリートやねんけども!(笑)
でも、みんな本当に喜んでた。隼太が無事にお立ち台に上がれて。勝ったという証しでもあるからね。
岡田元監督は、活躍した選手のヒーローインタビューをとても重要なものと位置付けている方だ。
一段高いところで、ファンの大歓声を受ける。それが選手のモチベーションに直結する。出来るだけ立たせてやりたいって思っているから。みんなここに上がってほしいって思ってる。
それが隼太いじりに繋がった…んだと思う…知らんけど(笑)
それから大和!ピンチを救う美技!なにあれ!?真後ろに投げてアウトにできる人っているの!?どんだけ体ねじれるん!
岩崎!山崎へのスライダーはしびれた!
球児と白星半分ずつ分けといて!(笑)
[今日のロジャース]
フィールドシートに倒れ込みながらもファウルボールを追った。執念というか本能を見た気がする!
怪我しないでね!