伝統の一戦は負けても秋山好投。

〈5/23 阪神 0-1 巨人 (甲子園)〉

:菅野
:カミネロ
:秋山

昨年もあった「伝統の一戦」イベント。
1塁側と3塁側のアルプススタンドではTシャツを着たファンにより黄色の「TH」のマークが浮かび上がった。
このイベント、人文字が綺麗なって思うのと同時に、高くて深い甲子園のスタンドがやっぱり壮観で、改めて感動する。
ただし、アルプスと外野の座席の前後左右は、あと10センチ…いや、5センチでいいから広げてほしい…3,4時間、ぎゅうぎゅうで座るんやけど…あかんか…席数減るからあかんか…簡単に言ったけど前後間隔なんてとくに無理か…

さて。
秋山!
菅野との投手戦。3回裏、自らのヒットで出塁。
いいバッティングだった。
しかし、次の1番高山のヒットでは、3塁まで行ってほしかった。次の塁を狙う、これはピッチャーであっても忘れないでほしい。
…って秋山の走塁言うなら、2,3塁で打てんかった3番4番じゃろがい…!
あっ3番4番って、打順ですよ?
背番号なら、7番8番ですよ!
ご丁寧にどうも。

今日は打つよ、って毎日思ってるけど糸井、これで24打席ノーヒット。
菅野からやっと出たランナーを置いての打席では凡退し、目立ってしまった。
ただ、3度もの好機が糸井に巡ってきたことは、まだまだ「持ってる」証拠なんじゃないかって、わりと本気で思ってる。
糸井はやる。

秋山はナイスピッチ。
次は勝たせてもらって!

で、江越はなんでこけたん…!
走塁にまで表れてしまう前のめり…
前のめりは戦う姿勢とか気持ちとかそういう形にならんものでちょうどいいんやで!ほんまにやらんでいいんやで!(釘)

[今日のキャンベルちゃん]

7回裏。先頭バッターの梅野に代わって登場。
菅野を打ってしまう。
センター前へ、いともかんたんに…
こ、これはもしや…
(つづく)

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