〈5/10 巨人 9-7 阪神 (東京ドーム)〉
勝:大竹寛
S:カミネロ
敗:岩貞
神|020 004 001|7
巨|204 120 00x|9
今日はスコアから見えるものもあったので、そっと置いてみました。
大竹よ…初回に阿部の2ランで幸先良くスタートしてもらったのに、その後、すぐ吐きだしてんじゃないよ。
球数も多いし、リズムも悪いし、見てられへんわ…
ひどかったのは、6回表。
7点差を持って上がったマウンドから、3つ目のアウトをとれずに降りることになるなんて。
だいたいジャイアンツなんて似合ってへんねんてば。
(↑もう移籍4年目の人)
あ。そんなことはええねん。
いーわーさーだー…
球が軽やか過ぎる…。
新緑眩しい季節の爽やかな風か。
5本もホームラン打たれて、あ、1本は遼馬やった。
遼馬は、6日の9点差大逆転した試合でも、火に油を注いでたなぁ(´-`)
この日5点の差がつき、開き直って投げていい展開で出してもらったのは、金本監督の温情だと思うんだけど、同時に、答えろよ。解答期限は今だ。…なーんていう「圧」をひしひしと感じる場面でもあった…。
ああ遼馬…。。
ただ、何点とられても悲壮な試合にならなかったのは、それこそが今のタイガースが持ってる矢印の向きと大きさ。
9回表、「あと1球」から打った中谷のホームランが、チームのベクトルそのもの。
追い付くんじゃないか?このまま逆転するんじゃないか?っていう、愛すべき図々しさの賜物でもある(笑)
でもこの図々しさは戦う相手からすると手に負えないやっかいなもの。勘違いと併用して使用すると、とてもいいことあります(笑)
負けたけど、「今日はこれぐらいにしといたるわ」って、笑って球場を出たのはタイガースファンの方だったと思う。
え?東京じゃ言わない?(笑)
[今日のキャンベルちゃん]
マジメ過ぎるんだよきっと。。。