〈4/9 阪神 4-3 巨人 （甲子園）〉
勝：マテオ
Ｓ：ドリス
敗：森福
試合が終わって、勝った勝った♪もう一回♪って録画を見直そうとしたらですね、フリーズしてですね、うんともすんとも言わないのでイチかバチかでやむを得ず電源を入れ直したらですね…
消えましたねーバチッって嫌な音しましたねー(＝＿＝)
あぁ…こんな好ゲームを…
さて、気を取り直して…
能見の好投！
スライダーとフォークキレキレ！コースもビタビタ決まり、これは梅野の配球も良かったと！
特筆すべきはそのテンポ！６回までのサクサク！気持ちよかった！
キレキレでビタビタでサクサク！リピートアフターミー！(笑)
７回表に、３連打を浴び同点に追い付かれたところで交代したけど、これは「継投」だと割り切れた。
ここまで試合を作れたのは、能見の好投だということに間違いはないし、ここでマウンドを降りると確かに勝ち星はないけれど、目先の白星にこだわって能見さんもっとひどい目に合うの図…より、「試合は作ってくれた。チームは負けない。」という意志が見えた選択は良かったと思う。
試合後の金本監督の「（能見は）信頼おけるピッチャー」の言葉はそのままの意味にとっていい。次へ繋がるもの。
ボークのところがどうだったのかわからないのだけど、阿部にタイムリーヒットにされたのは、あんなフォークを救われたのだから、阿部がうまいと言わざるを得ない。
（くっそ阿部め）
（ほら悔しいw）
そしてこの後の桑原！好投能見のあと、しかもピンチで継がれて、大変！(笑)
だけど力があって、「真っスラ」…いい!!
今、桑原がいなかったらと思うと怖い。
毎日投げて大変だけども、今はその信頼を確かなものにしてほしい。
亀井に打たれたのは、もうあれは亀井だから。代えても良かったのかなって少し贅沢思ったけど。
そして、桑原を救ったヒーローが、打率１割代で苦戦している北條！
とられてすぐに取り返したあのホームラン打ったときの、桑原の表情！ギューって目を閉じて、あー良かったぁ…っていう！(笑)
この日北條は先制ＨＲと、２本目！打たれた大竹のうんざりした顔、素敵だったわぁ♪
決勝点は、上本のホームラン！
小さいけれど、ＨＲ打てるバッター。何も驚かないのだけど、このあと待ち受けるヒーインだけが心配だったw
驚いたのは、７回裏、１番高山に代打・中谷。
得点圏にランナーを置いてのこの起用は、福留休養日にあてられた土曜日からの、再チャンス。
ノーゲームとなったけどスタメンオーダーは、５番・中谷。
一死満塁で巡ってきたチャンスでバットが空を切り、ランナー還せず。
二日連続でチャンスをもらえた中谷。「ここで打てれば…！」と夢はふくらんだけど、結果は出なかった。
中谷に対する首脳陣の期待の大きさが窺えるのだけど、昨年の原口は、その起用に即応えた。
気合が入り過ぎたように見えるバッターボックスの中谷を見て、原口のようにチャンスをすぐ掴めるのは、本当に難しいことなんだと改めて思った。
中谷も頑張れー！
さて！マテオとドリス！
ランナーを出しながら終わりわちゃわちゃするのは、そういう仕様…
あっいえ、要所を締めるナイスピッチでした！(笑)
[今日のキャンベルちゃん]
４月９日は、キャンベルちゃん30歳のお誕生日でしたー！
わー！（パチパチパチパチ）
