能見と坂本で熱い熱いリベンジマッチ

〈8/10 広島 1-2 阪神 (マツダ)〉
勝:能見
S:藤川
敗:福井

7月19日以来、二度目となる能見と坂本のバッテリー。
またもしダメだとしても、3回途中6失点で能見と共に交代した、あの試合のまま終わっているよりはるかにいい。
今季中に、しかも相手は首位広島、重要な試合で組ませてもらえたことに少し熱くなったし、感謝もした。
坂本は当然必死だったけど、実はそれ以上に能見の方が大変だったのではないかと。

出だしから坂本との呼吸が全く合わない。
坂本のサインに首を横に振る。何度も振る。
そうこうしているうちに、バッターが間をとる。
また合わなくなる…

驚いた。
能見は本来、キャッチャーのサインに首を振ったりしない。前回の坂本にも首を振ったのはほんのわずか。
能見は「打たれたらキャッチャーの責任」と言い切るピッチャーだ。もちろんこれは責任逃れの言葉なんかではなくて、裏返すと「抑えたらキャッチャーの手柄」でもあり、全てをキャッチャーに託した信頼と敬意から出る言葉だ。
だからって、本当に打たれて、キャッチャーの責任にしたことなど一度もない。ないどころか、まず詫びる、自分の責任だと言う、そして次は一緒にやり返してくれる。

だからこそ、この日は能見にとっていつも以上に勝たなければならないはずだった。
そして能見にはただ勝つだけでは意味がなくて、坂本にとても考えさせた。
その手段が「サインに首を振る」ことだったということなのかな。
どれだけ時間がかかろうとも、それがボークに繋がって失点してしまっても、坂本に配球を教えるように、そして辛抱強く投げた。能見は絶対に折れなかった。
全ての責任はオレにある、と言わんばかりだった。

坂本は、自分の出すサインに「違う」と、ことごとく首を振られ、大変だったろうと思う。
それでも必死で能見についてった。

能見は、7回途中でマウンドを降りたが、坂本は最後の一球まで受けた。
能見のあとの安藤、高橋、マテオという、ベテランだが決して安心できないリリーフ陣(オイ)も全部受けた!
かけがえのない勝利となった。

試合後、ウイニングボールがライトの福留から矢野コーチへと渡り、そして坂本へと手渡される様子が映ってた。
矢野コーチは、ボールを手に、2、3、4、5、6…何かを言いながら、恩着せがましくボールを渡した。

恩着せがましくて言うな(笑)
台無しや。

北條!
1回裏に新井さんのサードゴロをお手玉したときは、ごめんね、思わず「なにしてくれてんねん」って言っちゃったよ。相手が新井さんだったから余計にだね!能見さんの足を引っ張るやつは何人たりとも私、許せないの)^o^(
だけど、そのあと無失点で切り抜けた能見に助けられて、そしてすぐ同点の犠飛で取り返した。
6回の内野安打で、よしよし北條。よしよし。
ヒーインでは、9回裏の満塁の大ピンチの守備について聞かれ
「いやもう…ほんとに気持ち悪くなるぐらい…なんかもう…しんどかったです…」
あぁー!聞きたかったコメント出た!(笑)
次は甲子園でヒーローになってくれるって?
その前に京セラドームあるよ!(笑)

[今日のゴメちゃん]

6回表、一死1,3塁で迎えた打席でデッドボール。
ギッと福井を睨んだその顔、決まってたわ~!

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