もがいているのは誰

〈7/6 巨人 3-1 阪神 (東京ドーム)〉
:田口
:澤村
:岩崎

帰ったらもう4回だったので、唯一の得点シーンを見ていません。
だからといって、録画してるからといったって、最初から見直したって、結果が変わるわけでもないしなぁー…と思っているのに再生ボタン押してしまった。
この、この左手め!
私は右利きで、極端に左手が出来ることが少ないから、リモコンぐらい押せるようにしつけていたら、こんなときに!親の心子知らず…か!

2回の攻撃前に早くも
(なんだかんだ観てる)
円陣。

輪の中心は、金本監督。
厳しい口調なのが見てとれる。
自分の言葉で思いを直接伝えることは大事。
だけど、その姿からは焦りを感じるなぁ。
前夜のメッセの好投にも応えられない野手陣に不甲斐なさを感じている。チームが苦境に立たされたとき、自身のバットで鼓舞してきた「アニキ」だからこそ、余計にもどかしいのかもしれない。

巨人ベンチの目に、この円陣はどう映っただろうか。
ま、いっか…なりふり気にしてる金本監督なんて、らしくないや。
鉄人でも、「監督」は1年目なんだ。

岩崎が、めちゃめちゃ良かった。
この日はストライクゾーンが狭めで、ボールの判定に思わずしゃがんでしまうというシーンもあったけど、ボール球を振らせるなど、岡崎のリードと岩崎の球威とキレで勝負できていた。
なのに課題の6回。
一死1,2塁で長野のピッチャーゴロ…のはずが、走って追いついて振り向いて送球するとき、足をとられてしまい、長野はセーフ。満塁。
なんでじゃ…普段起こらないこと、なんで6回には起こるんじゃ…6回…

というわけで、「6回」が悪い。

中谷4安打!

\中安 左安 左安 右安/

[今日のゴメちゃん]

マルチにホッ…
…いや、やっぱホームラン打って!!

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