痛い連敗だけど!!

〈6/9 ロッテ 7-2 阪神 (QVCマリン)〉
:二木
:藤浪

4回表、先頭鳥谷が2ベースで出塁すると、(いつからかもう記憶にない)連打が出て点差を2に縮めた。

その裏、清田の打球が藤浪の右手を直撃。
前回、足に打球を受けたときには、トレーナーさんが出てくるのを、来なくていいと激しく制止した藤浪だったけど、今回は「ヤバイ」と思ったんだろう。
足と手では違うのは当たり前だけど、ゴネずにすぐにベンチに下がった様子にものすごく不安になった。負傷交代。

反撃ムードが急にしぼんだ気がしたのは私だけ…?
交流戦は藤浪までタイガースファンから奪ってゆくのか…
イエー!はどこいった。

その後、骨に異常はないとのことなのでひとまずは少し良かった。

そして6回の守備では原口。
左手親指、突き指?…。
(´;ω;`)

ただ、藤浪の急な降板に後を継いだ榎田はよかった。
榎田のステージが今どこらへんにあるのかわからなくなっているのだけどそれでいいんだろうか…とにかくいつもありがとう。

守屋は3イニング。
代わりっぱなで、高濱にHR浴びたり(高濱はおめでとう!)3失点でどうかな、と思ったけどすぐに代えられることなく、しっかり投げさせてもらえたのだからここは私もありがたいと思うことにした。最後に投げた島本もね。

そして、7回裏。
代走で出てきた今季初出場というロッテの肘井。
ここで、湯浅アナからのリポートが。
この日の「サンテレビボックス席」は、チバテレさんの制作で、湯浅アナは完全アウェーの中でタイガースサイドのベンチリポート担当だったのだ。

湯浅アナは、肘井が兵庫県加東市の出身であること。
昔からタイガースファンであること。
18年ぶりの優勝が決まった2003年9月15日には甲子園球場にいたということ。
そうそう、サンテレビボックス席も見ていたということ。(ここ大事w)

湯浅アナ、タイガースベンチ裏からのまさかのロッテの選手紹介、しかもかなり虎寄せという果敢な挑戦( ゜∀゜)
ボロボロだった三連戦に大きな爪痕を残したのであった(笑)
湯浅アナのおかげでちょっとはやり返した気になれたw

さぁ次は日ハム。
選手も湯浅アナぐらい切り込んでいこー!!

[今日のゴメちゃん]

久しぶりにヒットが出てベンチのみんなから盛大に祝福してもらう。
どんだけ打ってなかったんや(笑)

Bookmark the permalink.

コメントは受け付けていません。