〈4/9 阪神 2-6 広島 (甲子園)〉
勝:永川
敗:榎田
8回途中でベンチに帰る岩貞に、大きな拍手が起こった。
走者を残しての降板だったのに、それよりも
「素晴らしいピッチングだった」
「よくやった」
という気持ちでみんないっぱいだったからだ。
井川かな能見かな…どっちに似てるかなーなんて見てた。
躍動感のあるフォームから、奪った三振の数12。
岩貞、いける。すごい良かった。
対照的となってしまったのが金田。金本監督からバッサリ。
「淡々と投げて淡々とストライクが入らない。」
確かに工夫も気合いも感じられないと言われればそれまでだけど、だけど「淡々と」は彼の持ち味だと思ってる。
「淡々と投げて淡々とストライクを投げ」ればいいと思う。
ビッグプレーだった福留のダイビングキャッチだったが、肩と手首は、大丈夫だったんだろうか。
腰を痛めて途中交代したゴメちゃんも心配。
そして、延長10回もやってみたけれど、終わってみれば、4回の高山江越の2安打だけだったことも、心配…
あ、これはまぁよくあることかw
明日や明日!!
江越、バックスクリーンへのホームランありがとう!
[今日のヘイグちゃん]
途中交代のゴメちゃんの抜けたあとのファーストの守備に就いたのは、ヘイグちゃん!
もともと一塁本職だったと、思い出したのは試合後だった!
つまりそれほど私は不安でした!(笑)