前日の巨人戦で、澤村から右手に死球を受けた狩野が、「右手第5中手骨」の骨折。
当たった瞬間のボールの跳ね方は嫌なものだった。
9回裏、残る野手は、鶴岡と隼太だけ。
延長戦も考えるとここで狩野に代走という選択が厳しかったのは事実。
狩野は一度ベンチに下がったけれど一走として戻ってきていた。
試合後も「大丈夫」と語ったそうだが、やっぱり骨折していてレギュラーシーズンでの復帰は絶望的と報じられている。
チーム成績がどんなに悪くても、チームがこの位置にいるのは、狩野の活躍があるからではなかったか。
負けられない試合、あと一歩で追い付く展開、自身の怪我より優先して試合に出続けてくれた狩野の気持ちは、みんなわからないわけがない。
このシビれるようなシーズン終盤、最後に笑うとき、どうか狩野がそこにいてほしいと願うばかり。
チームのためにというよりも、狩野自身のために祈りたい。
〈9/11 阪神 0-3 広島 (甲子園)〉
勝:黒田
S:中崎
敗:岩田
…で、2安打完封負け、と。
( ..)φメモメモ
いやいやいやいや…!
ねぇねぇ!ちょっと!!
狩野のこととか、この日負けたらとか
そういうこと知ってのこと!?
あ…それは、みんなプレッシャーにしかならんのな…
忘れてたorz
さぁ、首位ではなくなったよ!
もう守るもないよ。
ただ目の前の試合とってけ!
[今日のゴメちゃん]