〈8/28 阪神 9-0 ヤクルト (甲子園)〉
勝:藤浪
敗:ロマン
終わった今もずーっと浮かれてますが、この試合、
\はやたん/の犠牲フライで先制点をとったことを忘れちゃいけません(キリッ
そして私は、慶応ボーイでエリート入団のはずの彼をイジり過ぎるのを少し控えなければなりませんw
甲子園に行ってきました!
最近のお気に入りは、外野のバックスクリーン下のところで売ってる
鉄板カルビ焼肉丼 700円。
量はちょっと少ないかなーと思うけど、焼きたてのお肉美味しい♪
さぁ、首位攻防戦!
絶好調で甲子園に乗り込んできたヤクルトなんかと試合になるのか!?
山田哲人がいるらしいよ!?ヒィー!
…そんな不安も、ゲートくぐれば、実際のところワクワクしかなくて、レフト上段を吹き抜ける風が気持ち良くて、甲子園という球場はやっぱりとんでもなく大きくて、色鮮やかで、あぁもう負けてもいいや!!え?(笑)
負けてはいけません。
なんとしても初戦とらねばなりません。
藤浪は立ち上がりから飛ばしてた。
良いスタートだったけど本当に良くなったのは、4回表、一死1塁で山田哲人を迎えたあとからだった。
ピンチと言えないかもしれないけど、この山田哲人のところは、試合の分け目となった。
三塁線を抜かれようかという当たりを、サード今成、遠くから見てて思わず「なにっ!?」と言ってしまうほどぐちゃぐちゃの体勢にしながら好捕すると、二塁転送、さらには一塁へも転送されて、盗塁王狙う足の速い山田哲人からダブルプレーをとったのだ。
1点を守ったままゲームはテンポよく進んで5回裏。
次の点は、鳥谷の鮮やかなライトへのタイムリーヒットだった。
見逃してならないのは、一塁走者の藤浪が三塁まで走っていたこと。
塁に出たら走者となる。次の塁を狙う。この姿勢は能見と同じ。よし。
8回裏の猛攻はなんだったんだろう。
私の松岡…私が見てる場面では、いつも打たれてないか…;
しかし、俊介が打つとなぜかとても嬉しい。
センターへのタイムリーツーベース。
そのあと坂の内野をやっと超えただけのセンター前、そしてこれがダイレクト返球されているのだけど俊介は2塁からホームイン。めちゃいい走塁してた!
ゲーム後半の俊介の存在は今のタイガースにはとても心強いと思うのだ。
試合は9-0。
これはもうセーフティーリードでしょう!(8点では不安w)
完封のマウンドへ上がった藤浪は一段とすごくなっていた。
「あと一人」のバッターは山田哲人。この日ノーヒット。
1球目、ストレートでストライク。
このとき鶴岡見てニヤッて笑ってるんですよね。
2球目もストレート
3球目これは外したけどストレート。
なるほど。
全球ストレート勝負か。
結果、山田哲人をノーヒットに抑えてしまう。
藤浪、また進化した。
楽しかった!
ナイスゲーム!
よし!次も!
[今日のゴメちゃん]
5回裏、二死満塁で打席に向かったのは
背番号5のゴメちゃん!
連敗した巨人戦、広島戦では、何度もチャンスの打席が訪れ、そのたびに悔しい思いをしてきた。
それでも満塁という場面は「4番」にやってくる。
スイングとられず命拾いしてフルカウント、その6球目。
流した打球は、1,2塁間を抜けて…二人が還るタイムリー!!
(´;ω;`)ブワッ
その後、守備位置に就くゴメちゃんにタイガースファンから大きな「ゴメス!ゴメス!」のコール。
足を揃えてきちんと止まり、帽子をとって、両手は横に、お手本みたいな礼儀正しいお辞儀。
タイガースファンの喝采を浴びた。
(´;ω;`)ブワワッ
ゴメちゃんお帰り!!