〈8/26 広島 4-2 阪神 (マツダ)〉
勝:ジョンソン
S:大瀬良
敗:能見
3回表、「走者」能見が、2塁を蹴って3塁スライディング、この影響がどこまであったのかわからないけど、その裏、石原にソロHRを浴び失点。
その後もボールが浮き、なんとか最少失点に食い止めているものの、1点、1点ととられ降板。
そのスライディング、リプレイのスロー映像で見ると怖いプレーだった。
滑り込むための足が最後まで決まらず、合ってないままスライディング。
無茶しないで!と言いたいけど、能見はいつも、「投手も9番目の野手なんで」と言っているし、高代コーチの判断もどうだったのかわからないけど、どうにかしたかったんだろう。気持ちは汲む。気持ちは。
だが、スライディングの練習をしてからにしよし。(それが無茶)
[今日のゴメちゃん]
好機に回ってくるも打てず。
特に、9回表。
梅野の2ランで追い上げムード一気逆転チャンスの、一死満塁。
結果は最悪のダブルプレー。
一人でも還していれば、この試合わからなかっただけに、4番の不調が響いた。
[これからのゴメちゃん]
不調の波に飲み込まれそうだったが、持ち味の明るさで翌朝は気分を入れ替えて出場。
この日を境に、勝利に貢献するホームランを連発し、気付けば本塁打王を狙う山田哲人に肉薄。
山田は辛くもゴメスを振り切り、三冠王の座に輝いた。
おめでとう山田哲人!
あぁっ!どこでそうなった!
こんな展開でなんだけども、二神、筒井、玉置!次も頼んだ!