〈6/27 阪神 5-3 DeNA （甲子園）〉
勝：福原
Ｓ：呉昇桓
敗：田中
２回表。二死２，３塁。
荒波の打球にはセカンド上本がなんとか追いついてクルリと回りながらゴメちゃんへ送球。
だけど荒波、ベース手前で足を緩めてた。
上本が慌てるかもしれないし、ゴロは何が起こるかわからないのだから、こんな走塁してたらアカンぞ、とヨソ様に言えるチーム応援してるわけでもないのに…アイタ！
この回、逆転して流れはDeNAにあったのに。
…なーんて、思ってたら４回裏の守備には就かなかった。
アクシデントがあったのは明らかで、そのあと、あの２回の走塁時に右内転筋を痛めてたということがわかった。
あぁ…走らないのは、走れないということか…
自発的に走らない人なんてやっぱりドコ見てもいないんだわ…恥ずかしい(ノ∀`)
そう、この回は、先制した１点をすぐに吐き出して逆転されたのだった。
ヒロシの打席で、メッセと藤井はん、サイン合わず…というかメッセが藤井はんの言うこと聞かずか…ストレートばっかり投げてた。
藤井はんはメッセの扱いがとてもうまい。
基本的に好きにさせるんだってね。そんでカリカリきてても無視しちゃうんだってね。
逆転されても、１点なら味方の反撃待とうと納得するまでしばらくのガマン！？藤井はんの器デカイ。
この日も、メッセの好きなようにさせてた。３回まではw
４回に入ると突然変化球主体に。な？オレの言う通りにしといたほうがエエやろ？……こんなとこか？
メッセの粘投に藤井はんあり。
さて、福留タイガース。
２本のホームランもすごいけど、４回の三塁打と、さかのぼって１回の一塁からの長躯ホームインは、ホイきた！って嬉しくなる。リードされていたとしても、チームをのせる。すごいテンション上がる。
４打席ともホームベースを踏んで、ざっと１１塁打。守ってはライトゴロ。すごいよ、ほんと(笑)
そして８回のひと、福原に白星。
二死１，２塁で倉本の当たりは左中間へ。
センター柴田とレフトマートン先生、二人して打球を追う。
柴田とマートン先生交錯しそうになりながら、いや、実際はかすめてる…あの二人、自分のことは棚に上げてお互いの守備力に信用もなさそうだから(笑)、どっちも走る。
結構なんでもない打球だったけど、ポジショニング、一歩目、二人のどれをとってもあかんもんはあかんので、もうアカンおもたｗ
福原には祈るしかなかっただろうな…
白星はその祈りにご褒美です☆彡
福留デーは、福原デーでもあった！
上本、流れがどっかへ行ってしまいそうな４回のタイムリーは、この試合では目立たないけどデカかった！
それから９回、大和の真っ直ぐ前進ダイビング、危なっかしくないのがまたスーパープレー。
ナイスゲーム！
もいっちょ！
[今日のゴメちゃん]
腕のリストバンドみたいなピタっと黒いの！
マートン先生とお揃い！？
