〈6/21 阪神 4-2 ヤクルト (甲子園)〉
勝:藤浪
S:呉昇桓
敗:新垣
「最高の場面で、最高の結果が出て、お客さんに喜んでもらえて、最高の気分です。」
ヒーインで目を輝かせて、口をついて出るのは、「最高」ばっかり!(笑)
狩野最高!
狩野が嬉しそうだと見ているこっちも嬉しい。
難しい代打については、「レギュラーで出ている選手の方が体もしんどい」なんて、殊勝な言葉。
嫌われたって応援したくなっちゃう。
福留のホームランから始まった6回裏。
上からバチーンッ!と叩いた打球が向かい風に必死に抵抗して、スタンドの一番前に到着。
よく頑張ったな!ボール!(笑)
福留、顔色も変えず、ダイヤモンドをすごいスピードで回って還ってきた。
福留にしたら振り出しに戻しただけ、ってとこかな。
確かに、ここでわちゃわちゃやって、相手にひと息つかせる必要はないわけだ。
このあと満塁にして、マウンドから新垣を降ろして、狩野がライトの頭上を越える勝ち越しのタイムリーを打った。
これで6回を投げた藤浪が勝利投手に。
球数が多くて、大変だったけど、それでも「勝ち」を持ってくるピッチングはしてたと思う!
上本のファインプレーにも救われ、あ、そうだ、8点差追いつかれた日のあのエラーをこれで帳消しにしてもらえただろうか(笑)
欲を言えば、7回は投げてほしいけど、あの無死満塁の4回にも大崩れしなかったのだから、よくできました〇
ちなみに福原さんの気持ちを代弁するなら「8回は投げてほしい」になる(笑)
上本猛打賞。
藤浪の試合は必死のパッチやな!(笑)
[今日のゴメちゃん]
4回表。ワンバウンドの打球をダイレクトで捕った!とアピール。
ズルするつもりはなかったのに、瞬間の判断出来ず思わず出ちゃった…ってとこか。
勝ったから今回だけは許す。
6回裏。
フラーっと上がった打球がライト前にポトリ。
一塁とっくに回って……ないんかい!
勝ったけどあの走塁はまた減点しとくねψ(*`∀´)ψ