〈6/7 阪神 4-1 日ハム (甲子園)〉
勝:能見
S:呉昇桓
敗:吉川
ゴメちゃん先制のタイムリーは、ラッキーだった。
ライト杉谷がダイビングを試みてグラブに当てながらも捕れず。マートン先生が一塁から長躯ホームイン。
しかし、まずい守備だなぁ…なんて思いながら、無知過ぎる私は選手名鑑を開く。
杉谷って内野手登録なのか。納得。あの場面、外野守備で「飛び込んで捕れない」はNG。ヒットはOKだったのになぁ、なんて思う。
選手名鑑を手にしたまま、同点のホームランを浴びる。
その名は、おかひろみ。
ご両親が望んだこの男の子の職業はプロ野球選手だったのだろうか。大きなお世話だ。
さて、名鑑なくてもなんとかなるタイガース。
能見にもピンチがあった。4回表。
この回先頭の中島に出塁を許すと、盗塁警戒の牽制で神経を使う。
それでも打席の田中賢介をダブルプレーに打ち取って、これで2アウト。
次は中田。いい選手いっぱいいるなぁ…
中田の打球は、鳥谷追いつくも投げるだけが精いっぱいの内野安打。
さらには近藤にもヒットを許して、さっきホームランを打ったおかひろみ。
ここは今日一番!フルカウントからのストレートがズバーーン!!!!
魂こもってた!
引き出した藤井はんもナイス!
驚いたのは、2-1で1点をリードした6回裏二死の場面。藤井はんが四球を選んでランナーが1,2塁となったところ。
チャンスには違いないけど、ここは能見でいくものとばかり思ってた。
だってまだ3イニングもある。
だけど能見に代打を出した。
「マジか!!」←大声出た
しかし攻めたなぁ…!
そしてそこで出た狩野は、一球目から振り抜いて貴重な貴重な3点目。
代打策がはまって嬉しいのと同時にやっぱり驚いたー。
江越、ナイスラン!
ここから、安藤、高宮とそれぞれ1イニングずつ。
特に高宮は楽な投球ではなかったけど、ワンポイントではなくてアウト3つとったのは、大きい。
その顔には安堵と達成感の入り混じった表情。
呉昇桓、いいな。
バンッ!バンッ!バンッ!って投げ込んでクローズ。
マートン先生。
ダメを押すタイムリーも出て、お立ち台にも上がって、気分上々。
ボチボチデンナ?
ほんまスロースタートすぎwそろそろ働いてもらおうっと♪
[今日のゴメちゃん]
最近見かける蛍光のリストバンドはセッキーにもらったものだったのね!