選手会長上本がやった!

〈4/30 阪神 5-1 ヤクルト (甲子園)〉
:高宮
:中澤

1-1同点の7回裏。
先頭打者の福留がフェン直の3ベース。
ベースに到着したときには座り込んでいたけど(笑)、この人の確かで迷いない走塁は本当にホレボレする。

さて今日は、選手会長上本のヒーローインタビューと共に振り返っていきたいと思います。d( ̄‐☆)キラーン

上本「全員で、フクドメサンとセキモトサンと…あと…アッ…俊介が繋いでくれたチャンスだったのでなんとか打ちたいと思いました」
ちょ待て!俊介忘れたるな!アッって!(笑)
このイニングで誰が一番粘ったって、俊介の10球だ。
最初は振り遅れてたけど、どんどん合わせてって食らいついてファウルにしてたの、結果あの四球は俊介の勝ちだから!
で、なんでカタコトのニホンゴかな!(笑)

西岡のタイムリー、上本2塁からの生還に…
「ボクは普通に走っただけで、ツヨシさんが2塁から帰れるいい当たり…弱い当たりを打ってくれたんで」
弱い当たり…!
や、言いたいことはわかるのだけど、他に言い方あったろう!?しかも言い直してこれ(笑)

「いつもピッチャーには助けられてるので、たまには打ってピッチャーを助けたいと思います」
うん。たまにじゃなくて、なるべく打ってこうな(笑)

インタビュアーさんが「4連勝ですね!」と言えば大歓声!
上本がそれに答えると、さざ波…w
あかん、上本のヒーインが好きすぎる!(///ω///)

全部持っていかれてしまったけど(私だけじゃないですよね!?)、実は隼太が同点のタイムリーだったり、7回裏の無死3塁、1点は間違いなかろう…からの1点が遠かった件など、色々あったのだ。

まぁ、いいや。
だって、上本がひっぱって打つとこれぐらいできるって、久々に会心の当たり見られて、本当に嬉しかったんだ。
お立ち台が苦手でシャイな選手会長が打った3塁線の強烈な一打に、ベンチのあの興奮した笑顔。
みんなの視線の先に上本がいた。
うん、いいチームだ!

[今日のゴメちゃん]

隼太にものすごく頭ポンポンされる。
馴れ馴れしいぞ隼太!(笑)

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