エイプリルフール、福留にダマされた!

いただいたメッセージ、嬉しく読ませていただいてます!
開幕っていいな♪と思う今日この頃です。
Y子さんありがとうございます!

〈4/1 ヤクルト 1-2 阪神 (神宮)〉
勝:岩本
S:呉昇桓
敗:石山

岩本-石山の‘岩石’対決となったこの日。
両先発ともテンポよく、感心感心(^ω^)
早い試合はプロ野球ファンを救う。
できることなら3時間切ってこう。
中継が収まらないから。(´・_・`)
岩本、7回1失点の好投。
白星は3年ぶり。
ローテが1枚ずつ埋まってく。
心が満たされてく(笑)

しかしこの日は何と言ってもこれ!
1点リードの8回裏。
一死1,2塁。マウンドには遼馬。
バッター川端の当たりは完全にフェン直のそれであり、「同点ギャー!」のはずだった。

でも、打球は伸びてたけど、名手福留がずっとこっちを向いていた。捕ると思った。
この日の風はやっかいだった。また押し戻されたか?
…と思ったらやっぱりフェン直だったん!!ギャー!
ボールがフェンスに当たったのを福留は背中で確認すると初めて振り返って、跳ね返ってきたボールをほぼそのままの位置で捕って、カットの上本に投げた。
二走・荒木も、きっと私ごときと似たような思考経路であったのだろう。
ハーフウェーにいたもののスタート遅れ、ホームで刺された。
なにこれすごい・・・
そう、今日は

        !

「守備がうまい」という伏線があるからこそ成立するトリックプレー。
うまいわかしこいわってすげーな福留!(笑)
上本から梅野への送球もよかった!

私の中で打撃心配ランキング2位だった大和が叩き出した打点だったので、あ、ちなみに1位は清水誉ちゃん…えっと、めっちゃ嬉しかったのだけど、福留にかっさらわれた1日であった。

[今日のゴメちゃん]

福留のプレーのあと、投手交代のためマウンドに集まる内野手。
ゴメちゃんは、「こーしてな、あーしてな」と嬉しそうに福留のプレーを再現してた。
笑って聞いてやる鳥谷。やさしい(笑)

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