リーグ戦再開はドローでスタート!

〈6/27 阪神 2-2 中日 (甲子園)〉

序盤、ジャッジにイライラするのを隠さなかったメッセが、5回裏の打席で球審に噛みついた。
ベンチからは関川コーチが飛び出てくるほどだったけど、メッセはすぐに背中を向けて戻っていた。
その肩はめっちゃ怒ってたけど、しつこく迫らなかったところにメッセの強さがあると思うし、すぐそばで家族が見ているからね。いいパパだ。

心配したのはその後のマウンドだったけど、「あれで目が覚めた」とメッセ自身が言った通り、目の覚めるような投球。
怒りを向けている先が審判だったら、メッセもそこまでだったと思う。
9回145球の力投。かっこよかった。

西岡が1番サードで復帰。
開幕直後の3月30日の東京ドーム。薄く目を開いたまま動かない西岡のあの姿からは、想像を遥かに上回る回復で、ただただ、よく帰ってきたね、と。おかえりなさい!

…と思うと同時に、上本がセカンドのポジションを守り抜いたという事実が、ものすごく嬉しい。
福留も復帰して、はじき出された形となってしまった良太や柴田には、また戻ってこいよ、と。

さて。

延長12裏
一死満塁
フルカウント

ベンチは、ペットボトルを持ちサヨナラ待機で身を乗り出す選手で、ぎゅうぎゅう詰めの状態。
その視線の先には新井さん!

四球選んでドヤ顔でサヨナラ。
死球に顔ゆがめサヨナラ。

さぁ!新井さんどっち!?

あ!ああ!!
サヨナラヒットや、サヨナラ犠飛って手もあるね!

夢のひととき。
幸せでした…。

・・・結果は、ピーゴロでアウトカウントが一つ増えました。
普通か!!

[今日のゴメちゃん]

休み明け、みんな散髪行ってスッキリ^^
ゴメちゃんも例にもれず…だけどヒゲはそのまま!
マートン先生もパツパツ!だけどヒゲはそのまま!

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