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湯浅おかえり!

〈4/29 中日 4-1 阪神(バンテリンドーム)〉

勝:涌井
S:松山
敗:才木

4回表、テルのバットから快音が響いてボールは綺麗な弧を描いてスタンドイン。
風の影響がないとはいえ、あの高いフェンスをあまりにも軽々と越えていった。
今季9本目となったホームランはライト方向。打ち分けられるようになってる…?
まだ早いとわかっていながらも、本塁打王獲ってほしいなという気持ちがムクムクと。バース以来か。…って書いててバースってやっぱりすごいなと思ってる。

今日は、夢あるテルのホームランが1本と、湯浅が一軍のマウンドへ帰ってきたのだ!
登録自体は24日だったのだが、これまで登板機会なく、今日復活となった。
国指定の難病を乗り越えての2023年の日本シリーズ以来という登板には、ただ見てるだけなのに力入ってしまった。
初球投げたあとにつまづいたみたいになったので余計にそうなった。
しかしいいボールを投げてた!
でも、アウト急いだんだろうね。板山への5球目、投げてすぐ帰ろうとしたでしょ。ボールだ(笑)

走者は出したが、湯浅はしっかり3つのアウトをとって梅野が駆け寄って握手。ホッとしたような笑顔が見えた。
ここからまた再出発。ガッツリ働いてもらおう(嬉)

一方先発才木は悔しい結果になった。
援護がなかったとはいえ、自滅気味。
やり返そう。

明日は大野かぁ…って大野今季未勝利!?あとちょっとそのまま我慢してー!

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背番号23

〈4/27 阪神 1-2 巨人(甲子園)〉

勝:大勢
S:マルティネス
敗:岩崎

2月に亡くなった吉田義男さんの追悼試合として開催された甲子園での阪神巨人戦。
青空の下、監督、コーチ、選手は全員背番号「23」のユニフォームを着用。

写真や、ガラスケースの向こうに飾ってあるのではなくて、打って、走って、守っているタテジマの23番を見られるのはとても貴重でありがたい経験だった。
初めて見る背中に、“牛若丸”吉田義男さんを頭の中で重ねて見たり、誰が23番似合ってるかなぁとか、特別仕様の黄色の二重線のストッキングが良かったり。

次誰だっけ?ってなって、23番…!
外野からじゃ誰が誰だかわかりづらかったりするのはあったけど、こっち向いてる坂本以外全員23番の背中が見える光景は、なんだかあったかい気持ちになった。

ライマル登場で絶望の9回裏、代打には19日のゲームを最後にスタメンを外れている木浪。
歓声で迎えられ、154キロのストレートを弾き返した。一塁線の深いところで跳ねるボール、2塁まで行って木浪は右上げを突き上げガッツポーズ。

勝ってほしかったなあああ!

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大山1000試合!

〈4/26 阪神 6-2 巨人(甲子園)〉

勝:及川
敗:田中瑛

及川3勝目。これがチームトップの村上の4勝の次って、おもしろい。
…って先発に勝ちがついてないってことだから手放しには喜べないんだけど、及川が流れを呼ぶピッチングをしているのは確か。
今日は守備にも助けられた。
8回一死満塁、キャベッジの強い打球を、ショート小幡が横っ飛び。
前進守備であの速さの打球によく反応したなと、何度見返してもあの位置であの打球捕ってんのすごい。好プレーなんてものじゃなくてあれはアクロバットだ。
いいなぁ及川、あんな近くですごいプレー見られて。(笑)
小幡に刺激を受けたであろう及川は、次の代打大城をショートゴロに打ち取って3アウト!
あのキャベッジのが抜けていたら今日は勝ててなかったんじゃないかと思うから、小幡のビッグプレーは昨日の捕球ミス+悪送球をちゃらにできる。あ、もうみんな忘れてるかと思って。(やな人)
このプレーの出たその裏の攻撃では、小幡は犠牲フライも決めて、岩崎を休ませていた今日のブルペンを明るく照らした。

でででな!そう!この8回裏なのだ!!
一死2塁という状況で打順は佐藤輝明。
これをジャイアンツベンチは申告敬遠。
大山も舐められたものだと思ったが今日の打席を見ての判断だ。(納得)(すな)
その大山、三塁線痛烈に破ってタイムリー2ベース!
走者森下が吠えながらホームへ還ってきた。
勝ち越し!

そしてもういっちょ!!というかわたし的にはこれ!!
一死2,3塁。満塁策。右京さんも申告敬遠。わかる。(1イニングに二度目の納得)
いいねん。大山の1点守り切って勝とう。次、えっと岩崎ベンチ入りしてないから誰だ…
うわあああ!!ちょ!!坂本レフトオーバー2点タイムリー2ベース!!
敬遠後の得点気持ちいい!!それも二度も!!続けて!!
なんてったって坂本が!!!!
坂本ーーー!!!(心に広がるシュプレヒコール)
これは正真正銘ジャイアンツベンチの判断ミスだ。外野あんな前守らせてからに!前進守備はセオリーとはいえ、前過ぎんねん!定位置ならなんでもないフライなのに!(そっちか)

いや、話を大山へ戻そう。
この試合で大山は1000試合出場を達成。
お立ち台では、周囲への感謝の気持ちと仲間を讃える言葉が並んだ。
スタンドに掲げられたたくさんの赤いタオル。
改めて、大山が、タテジマを着て甲子園でこの日を迎えてくれたことに、喜びをかみしめた。

なべりょの同点タイムリーヒットもデカかった!
打って守って、繋いで、大山が言ったように、全員で勝ったゲーム。

明日は、吉田義男さんの追悼試合。
守りで攻めるぞ。
さぁ行こう!

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春の5連勝

〈4/25 阪神 4-1 巨人(甲子園)〉

勝:村上
S:岩崎
敗:赤星

甲子園球場には半旗が掲げられ、選手らは左袖に喪章。
18日に亡くなった小山正明さん。試合前に黙とうがささげられたこの日、レジェンドたちが集う球団創立90周年を記念したレジェンズデーだったというのは何かの縁だろうか。
昔も今も闘志燃やす伝統の阪神巨人戦。

甲子園100周年の日も、今日みたいな日も、聖地に捧げるホームランを見せてくれるたのは佐藤輝明。
ランナー二人を置いてカウント2-0。相手先発赤星のフォークにバットを合わせた。
甲子園の風が今日はテルに味方したというのもあるが、力感のないフォロースルー、それなのにあそこまで飛ばしてしまうのには本当に驚かされる。
このホームランで、金曜の夜の甲子園は一気に最高潮に。
初回の大山のタイムリーもあって、これで4-0。
広い甲子園は我らがタイガースのためにある。
心配はしな…

…した。

3点差で9回表。
ショート小幡が捕球しそこないさらに一塁悪送球。
このあとマウンドの岩崎は1-6-3という曲芸でランナーを消すが、あと一人コールの中、サードの佐藤輝明の前で打球はイレギュラー。
土のグラウンドは難しい。ただ、ここが本拠地。おまいらしっかり守れし。

一方、この甲子園での戦い方を心得ていたのは岩崎。
二度目の「あとアウトひとつ」で、打席には好調キャベッジ。勝負。高めストレート!空振り三振!
「当てさせない」が最適解だった!(笑)
今日の岩崎はいつにもまして凄みがあった。
うんうん。なんだかわかるよ。(笑)

そして先発村上。前回登板は2回に5失点で敗戦投手となって、今日はさぞかし気合い入ってたと思われ、8回1失点のみの好投。
セーブのつく9回は岩崎に譲ったが、やはり完投が目指すところだったか、ベンチでは自身のピッチングに反省する表情も見えた。
そうこなくては。
次は完投、完封…いや、完投でもいいですはい勝ってくれるなら贅沢言いません(笑)

あ!8回の中野の守備、さらっと見えたけどものすごい好プレーだったことは書いておきたい。
一二塁間抜かせないポジショニングと、捕球後にすぐ脇を締めて身体が流されないから余裕まで見えた。簡単にやってのけてるけど、ほんと中野うまいなー!

試合後インタビューで藤川監督は、最後の憎いところに転ぶ打球を「春だな」と。
どっちに野球がいこうとしているかわからないこの季節をあの打球に絡めて表現したのだが、これよかった。
今日の5連勝という結果にも、何も油断することなく引き締めた。まだ春だ。しまっていくぞ。

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チカナカモリで鮮やか逆転劇!

…のまえに。
小山正明さんの訃報に触れ、寂しい気持ちです。
“精密機械”と称された抜群の制球力が持ち味だったと伝え聞く。
しかし残念ながら現役の頃を知らない私としては、打撃投手として毎日投げて強い肩ができたということや、ダブルヘッダーで投げてどっちも勝利投手になったなんていう今では考えられない数々の伝説的なお話が驚きとともに耳に残っている。
サンテレビボックス席の解説を長く務められたが、今のピッチャーへの注文はとくに多かった。完投にこだわりと誇りを持った昭和の大投手。
大きな身体でとても姿勢のいい方だったから本当にかっこよくて、野球の現場では厳しくても普段はみんなのお父さんみたいな笑顔の優しい素敵なレジェンド。
心よりご冥福をお祈りいたします。

〈4/24 DeNA 2-4 阪神(横浜)〉

勝:岩貞
S:桐敷
敗:森原

そんな日だったから先発の富田がワンチャン完投してくれたらなぁ。小山さんきっと喜んでくれたのになぁ。
5回じゃ叱られるぞ(笑)

初回のベイスターズに2点、2回にタイガースが1点。そのあとは両チームともに得点できず。
タイガースにおいては、ほぼ近本だけが一人で打ち続けていたというゲーム運び。チーム9安打のうち「近本4安打」は学会で発表しよう。

7回表、二死から近本(ここでも)が2ベースで出塁すると、2番中野が三遊間破るヒット。
近本が全速で三塁蹴ってホームイン。同点!
ネクストの森下が近本に「おいでおいで」したあと、レフト佐野からのバックホームが逸れると、塁上の中野に「回れ回れ」の大きなジェスチャー。
同点打の中野はかなりヒーローみあったが、この同点劇を一番いいところ(ネクスト)で観劇していた森下が舞台に上がったかと思うと初球ひっぱたいて確信の勝ち越し2ラン。
人差し指を突き上げ見えを切って、主役の座を一瞬にしてかっさらっていった。
マウンドの森原にしたら何が起こったのか整理する余裕もなかっただろう。きっと中野だってそうだ。中野が讃えられた時間は一体何秒だ。森下よ見事であった…(笑)

そして投手陣は6回からの継投。
1点追う6回のマウンドには岩貞。
ピンチも作ったが、代打の筒香をファウルフライに仕留めて勝利投手に。
嬉しいのに、小山さんならどうおっしゃったかって気になってるからあんまり大きな声で言えない(笑)
(岩貞おめでと!小声)

リリーフ陣の毎日の頑張りには黙って最敬礼。

今日は勝ってほしいゲームだったから、勝ってくれてありがとうだ!

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待ったで大山!第1号!

〈4/23 DeNA 2-3 阪神(横浜)〉

勝:島本
S:岩崎
敗:山崎

ああ嬉しい。

延長10回。長いゲームだった。
打っているのになかなか点が増えないもどかしさも、頼みの佐藤輝明に当たりがなかったことも、「ああそんなこともあったね」と振り向きもせず、今なら言える。まだ少し冷たい横浜の夜はほてった頬を冷やすのにちょうどいい。
…って、家やわ。潮風に酔いしれるベイサイドちゃうわ。

大山だ大山。いい加減打ってほしいと願ったホームランは、勝ち越しの決勝アーチ!
ライナー性のボールがタイガースファンの待つレフトスタンドへ吸い込まれた瞬間、霞んでいた視界が一瞬にして広がった。眠気が吹っ飛んだとも言う!

やっと出たあああ!!!大山ーーー!!!
ベンチではみんなから笑顔でヘルメットペチペチされて、仲良し近本からはナデナデもされて、肩で息してる大山は笑顔になった。汗が照明で照らされてキレイですらあった。

今季85打席目にやっと出たホームラン。
しかし大山は、10回裏の守備位置に就いたときのファンの歓声にも、試合中だからと引き締めた。
いかにも大山らしい。

大山じゃない私は、打った瞬間からずっと嬉しくて喜んでいる。岩崎がランナーを出しても怖くなかった。勝てると思った。
これを書いてる今も嬉しい。
書き終わってからお風呂に入るよ。きっとまだ嬉しいし、なんなら笑いながら眠りにつける自信がある。はっはー!!

そやなー。先発門別に勝ちがつかなかったのが少し悔やまれるが、イニング途中でランナー残して降板したの自分だからな。そりゃ仕方ないで。(大山以外への雑な扱い)
ただ、先発の仕事はしっかりやれた門別にはこれから先の活躍は十分期待してるし、期待以上のことをやってくれるとも思ってる。

そのあとのリリーフ陣がまた頼もしかった。
悔しそうな顔をして打席をあとにするベイスターズのバッターたち。楽しい♪

その中に島本の名前があるのがさらに嬉しい。
一昨年の無双の島本が帰ってきた。勝利投手は島本。当然の内容だった。

明日は、富田蓮に援護を!
森下と中野!今日みたいにまた打ってくれな!
ほんで、ゲームを決めるのはまた大山のホームランっていうね!(はよ風呂いけ)

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小幡確信の足攻

〈4/22 DeNA 2-4 阪神(横浜)〉

勝:才木
S:岩崎
敗:バウアー

7回裏。才木は2点を失いランナー二人を残して途中降板。
あとアウト一つだったからこの回踏ん張ってほしかったけれど、…って本人めちゃめちゃ悔しそうw
次はせめてイニングは投げ切ろうな(笑)

とはいえ四球5つを出し、苦しみながらも勝ち星がついたのは才木自身の踏ん張り。

これで才木は2勝2敗のチャラ。才木で借金してるようじゃ優勝もへったくれもないからここからも頼んだ!

さて!
小幡が二戦連続のスタメン出場。

木浪の状態を考慮してのこともあると思うが、小幡にとってはチャンス。
で、今日の試合は小幡のプレーが大きかった。

5回表。
先頭小幡は意表を突いたセーフティバントで出塁。次の才木が送って、というところだったが才木はスリーバント失敗。
しかし、1番近本のところで盗塁を決め、才木の失敗を消したどころか、近本のレフト前ヒットで快足飛ばしてホームイン。
レフトの佐野が捕るフリをしてみせたが、小幡は自身の目で打球判断ができていて、迷わず三塁を蹴っていた。
これぞプロの走塁というもので小幡の足でとったこの1点は大きな中押しの点だったし、打った近本も小幡の走塁を讃えた。

今年は走るというチーム方針を体現した小幡の今日のプレーは、小幡自身にも確信をもたらし、チームへ波及するに違いないのだ。だからこの小幡のプレーは1点以上の意味を持つ大きなプレーに見えた。

そしてあとはもう言うまでもなく、テルの3ベース、2ベースと、近本のタイムリーとホームランな!

ところどころで1点ずつ失うバウアーはさぞかし気持ち悪かっただろうな。
初回は内野ゴロ三つでサッサとアウトにしてみせたのにな!(びっくりしたで…)

明日もこの調子…と言いたいところだが、大山が打たないとモヤモヤ心残りがあるのも事実。
犠牲フライで打点はついたが、ヒットは内野安打の1本というのでは、何も納得していないであろう大山にそろそろ…!何かしらの1本を。

及川、石井、岩崎!今日もありがとう!

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テル2発で伊原プロ初勝利!

〈4/20 阪神 8-1 広島(甲子園)〉

勝:伊原
敗:森

8回裏、カープ5番手・岡本の初球変化球がすっぽ抜け、坂本の頭部への死球となった。
キャッチャーの石原はすぐ坂本を支えるようにして声をかけ、坂本も「大丈夫」だと岡本の心境を案じて、岡本も帽子をとって頭を下げていたが、怒ったのは藤川監督。
当たった瞬間にベンチから飛び出してきていて、当たった坂本がそれを止めるというちょっと不思議な光景に。

開幕前には、直接新井監督に死球が多いことを釘さしていた藤川監督だったから、選手が危険にさらされたとあっては、抗議すべきと判断したのだろう。

当てた岡本だって故意ではないのだからこんな騒動になってしまって動揺しているだろうけど、こっちだってたまったものじゃない。
こういうときに「新井が悪い。」という便利な魔法の言葉の出番だ。

で、実は、この騒動でちょっと割を食ったのは、伊原と佐藤輝明じゃないかと感じてる。あの二人すごかったんだから!
坂本が一旦大丈夫そうなので、死球についてはここまでにしておこう。

ヒーローは、プロ初先発初勝利の伊原と、4打席で2本のホームランを含む4安打6打点の4番佐藤輝明!

伊原は、中継ぎで見せてくれていたように今日も素晴らしいピッチングだった。
チームはここ3戦「2回」に失点し敗戦が続いていたからこの2回を無失点で乗り切っただけでもう…!
3回には伊原も二俣のファウル攻めにあってしまうもここを空振り三振!スッとした!(笑)
ほんとよく我慢したというか、今日一番の称賛をこのバッテリーに送りたい。

そしてテル!すごかった!
2本のホームランはどちらもセンター左寄りへの打球。
うまく風にも乗せたが、昨季まで浜風と毎回大喧嘩(笑)していたことを想い出して笑った。
とくに初回の2ランは、甲子園のムードも流れも一気にタイガースに有利に引き寄せた。
本人もいい気分だろうけど、ファンも同じだ。

明日は気分よく休んで、そろそろ、大山いこか!
みんな待ってんで!

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勝って…

〈4/19 阪神 0-3 広島(甲子園)〉

勝:床田
S:栗林
敗:デュプランティエ

1試合で3失策の木浪は、「自分のせいなので。頑張るだけなので。それだけです、すみません」。

自責は0ながら負け投手となったデュプランティエ。
木浪を責めるどころか、カバーできなかった自分のミスだと言った。

試合後の藤川監督は、「使っているこちらの責任」と語った。

テレビの前の私は日記に書いた。
わかった!
よくわかったから!勝って…

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粘られて ああ…

〈4/18 阪神 2-5 広島(甲子園)〉

勝:森下
敗:村上

初回二死からカープ森下の立ち上がりを攻め2点を先制。
満塁でカウント0-2、右京さんうまく打った!

タイガースの攻撃は以上になりますが、あえて追記させていただくなら、ゴロ、ゴロ、ゴロ…ゴロ…!

先発村上は、2回、カープの粘りの打線に1イニング5失点。54球を要したこの回でカープ森下には切り替える機会を与えてしまった。
序盤の3点差は決して望みなき点差ではないというのに、完投まで許し、ホームゲームでまた勝利ならず。
キィィィーーーー!!

村上は4回で降板。
このあと投げた、島本、漆原、岡留、岩貞が、無失点リレー。試合を壊さなかっただけに、そやろ!?帰ってきた島本と、漆原の2イニングがすごかったやろ!
それだけに余計にキィィーー!!

ほな!切り替えてこか!!
(どうやって!?!?)

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