シカゴ・タイプライター ~時を越えてきみを想う~【地上波初放送】
※放送は終了しました
古いタイプライターから始まった愛の奇跡ー。
スランプに陥ったベストセラー作家ハン・セジュ、彼の名の裏に隠れて代筆する謎のゴーストライター ユ・ジノ、ハン・セジュの熱血ファン チョン・ソル、謎の古いタイプライターに絡んだ3人の男女が織り成すミステリアスなアンティークロマンス!
あらすじ
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2019年1月15日(火)最終話 14日(月・祝)は放送休止
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ユルにより釈放されたスヒョンは、フィヨンの自決を知りヨンミンとマダム ソフィアに復讐を行う。そんなスヒョンの動きを知ったユルはフィヨンの遺品を持ちカルペ・ディエムへ向かう。ソルが射撃をやめるきっかけとなった前世の記憶は、スヒョンがユルに制裁を加えるシーンだったのだ。思わぬ事実が発覚してショックを受けたジノは気を失い、セジュとソルはバンウルから彼の消滅が近いことを知らされる。
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2019年1月11日(金)第19話
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ジノが憑依に成功したことにより一命を取りとめるセジュ。警察によって無事 救出されたソルの姿を見たセジュは、今回は間に合ったと安堵し意識を失う。実はフィヨンは朝青盟最後の作戦で、ヨンミンにより身柄を拘束されたスヒョンを助け出せないまま自決してしまったのだった。一方 朝青盟の頭領を名乗って拘束されたユルは、取調室でヨンミンがスヒョンに銃を向けるのを見て思わずフィヨンの名前を口にしてしまう。
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2019年1月10日(木)第18話
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テミンの復讐のためサンミの家に監禁されてしまったソル。テミンはセジュを廃墟の屋上へ呼び出し脅迫するが、セジュに真相を見破られたため自殺を図るフリをする。そんなテミンを止めようとして、逆に突き飛ばされてしまったセジュ。死の危機にひんした彼はその拍子に、朝青盟最後の作戦の夜のことを思い出す。ヨンミンの招待で軍資金を集めるパーティーに出席するフィヨンとユル。パーティーのさなか会場近くで何かが爆発する音がして…
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2019年1月9日(水)第17話
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ジノがソン記者に「因縁」の草稿のコピーを送ったことで、デビュー作で盗作したことが世間に知られてしまったテミン。セジュの裏切りだと思い込んだテミンは、ソルをバイクで襲ったチョ・サンミを使ってセジュに復讐することを決意する。「因縁」の報道をきっかけに仲たがいしてしまうセジュとジノだったが、小説と3人の記憶を完成させるためソルが仲裁をすることに。しかしセジュもジノも、相手に謝ってもらうと言って聞かず…
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2019年1月8日(火)第16話
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消滅する日が近いことを知ったジノは、バンジンに自分が幽霊であると告げる。一方 セジュはソルと見た前世での出来事から、ユルが朝青盟の裏切り者なのではないかと懸念していた。そのことをジノに告げたセジュは、ユルたちがヨンミンの罠にハマったフリをしただけだと知り安堵する。その後 ひき逃げ未遂事故の標的がソルと知ったセジュは、彼女を自宅に留め置くことに。図らずもソルは人間の男と幽霊との奇妙な同居生活をスタートさせる。
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2019年1月7日(月)第15話 12/28~1/4まで年末年始のため休止
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セジュは、記憶を共有して3人で小説を書かないかとソルに持ちかけ、ジノと対面させる。そして、ジノが前世の名である「リュ・スヒョン」を呼びかけたことにより、ソルもジノの姿が見えるようになる。また、前世の記憶でスヒョンがフィヨンに銃を向けていたのは、彼が朝青盟のリーダーであることや、幼いスヒョンを助けた覆面の男であることを黙っていたからだったと判明する。早速執筆に取り掛かる3人だが、何から書き出せばよいかわからない。すると、ジノがマッチを取り出し、2人を前世の世界へ誘う、そして…
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2018年12月27日(木)第14話
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前世の名前を呼ぶとその人に自分の姿が見えるようになると気づいたジノは、ソルにも試してみようと星宿庁を訪れる。そこで再びバンジンに遭遇したジノは、彼の存在をバンジンの母 ワン・バンウルに勘づかれてしまう。「幽霊が生きている人間の心を惑わしてはならない」というバンウルの言葉に傷つくジノ。一方 バイクにひかれそうになったセジュは病院に救急搬送される。彼が危険な目に遭うのは自分のせいだとソルは自責の念に駆られるが…
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2018年12月26日(水)第13話
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自分が持っていた前世の記憶が、セジュの前世と重なっていることに驚き喜ぶソル。記憶の中でユルの顔を見ていたソルは、見えないジノの前でユルの印象を語り始める。一方 セジュの小説「シカゴ・タイプライター」を目にしたソルの母 イム・ソユンは星宿庁を訪れ、自分にも前世の記憶があるとソルに告げる。前世の悪縁を繰り返さないためにソルを手放したと説明するソユンだったが、前世でどのような関係にあったかは言えず、星宿庁を去ろうとするが…
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2018年12月25日(火)第12話 12月24日(月)は放送休止
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1930年代のジノはシン・ユルとして“カルペ・ディエム”を経営する傍ら、朝青(チョチョン)盟のメンバーとして独立運動を展開していた。そしてソルの前世 リュ・スヒョンを狙撃手にしたのは、セジュの前世であり朝青盟を陰で動かすリーダー ソ・フィヨンだった。すでにスヒョンに密かな恋心を持っていたフィヨンだったが、スヒョンを守るために自分の気持ちを押し殺し、また自分が朝青盟のリーダーであることは隠し通すようユルに命じる。
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2018年12月21日(金)第11話
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テミンの母 ホン・ソヒにより、100億プロジェクトの投資家会議が開かれることになって慌てるジソク。すでにプロジェクトから手を引く決断をしていたセジュは、「事実を話して責任を取れ」とジソクを冷たくあしらう。実はセジュが「シカゴ・タイプライター」の連載を中断したのは、前世の記憶を持つソルのためだった。小説は書き続けるが、彼女を苦しめないよう世間には公表しないと言うセジュに、ジノはある提案をする。
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2018年12月20日(木)第10話
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ソルを怒らせてしまったセジュは、彼女と仲直りすべく、破ったバッグのおわびにブランド品をプレゼントしたり、キョヌを連れていったりと手を尽くすが、ソルの態度はそっけない。その夜、ソルを訪ねたセジュは一緒に居酒屋へ。ソルが射撃をやめた理由が、前世で誰かを撃つ記憶のせいだと知ったセジュとジノは衝撃を受ける。
この彼女の告白に、小説を書き続けることをためらうセジュ。ただ、ジノとの契約条件“どんな結末であれ、必ず完成させること”を信念に、2人は最後まで書き上げようと決意する。
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2018年12月19日(水)第9話
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完全に休業体制に入ってしまったセジュをジソクは鼓舞するが、セジュは「執筆が楽しくない」と弱音を吐くばかり。ある日 カフェでソルに遭遇したセジュはソルのバッグを破った件について釈明をするが、すでにアンチになっていたソルは耳も貸さない。そのような状況を打破するため、セジュは小説「シカゴ・タイプライター」を書き続けることをジノに約束する。そして協力の条件として、ソルの周囲にいる男どもを排除するよう、ジノはセジュに依頼する。小説とスランプ克服のため、セジュは慣れない恋の駆け引きをスタートさせるが…
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2018年12月18日(火)第8話
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ジノの存在に慣れず、不用意にソルを傷つけ周囲に心配をかけてしまうセジュ。ソルにわびるため動物病院を訪れるが、彼女がテミンの車に乗って現れたため思わず身を隠す。ソルとセジュを出会わせた犬 キョヌを連れて病院を出てきたテミンに、セジュは「僕のものに興味があるばかりか奪う」と悪態をつくが、「奪われるほうが悪い」とテミンに言い返され動揺する。キョヌを連れて帰路についたセジュだったが、キョヌにジノが憑依していることに気づき…
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2018年12月17日(月)第7話
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作家生命に終止符を打つ覚悟のセジュは、ジノを伴って記者会見を開く。そこでゴーストライターであるジノの存在を明かすが、ジノの姿は記者たちには見えず、むしろ記者会見はセジュのパフォーマンスだと報道されてしまう。ジノが写真にも動画にも映っていないことに驚くセジュに、ジノは自身がタイプライターに封印されていた幽霊だと明かす。そして、セジュのようにソルにも自分の存在に気がついてもらい、告白したいと言うジノだったが…
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2018年12月14日(金)第6話
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ソルに懐中時計を届けるため“星宿庁”へやってきたセジュは、ソルのあとをつけるようにやってきたユ・ジノの姿を見て腹を立てる。彼は勝手にセジュの仕事部屋に入り、古いタイプライターを使って原稿を書き、あまつさえセジュのゴーストライターを名乗ったからだった。セジュから懐中時計を受け取ったソルは、彼と一緒に思い出のサンドイッチ店へ。10年前 その店でアルバイトをしていたソルは、作家志望生だったセジュと言葉を交わしたことがあったのだった。
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2018年12月13日(木)第5話
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ソルに懐中時計を届けるため“星宿庁”へやってきたセジュは、ソルのあとをつけるようにやってきたユ・ジノの姿を見て腹を立てる。彼は勝手にセジュの仕事部屋に入り、古いタイプライターを使って原稿を書き、あまつさえセジュのゴーストライターを名乗ったからだった。セジュから懐中時計を受け取ったソルは、彼と一緒に思い出のサンドイッチ店へ。10年前 その店でアルバイトをしていたソルは、作家志望生だったセジュと言葉を交わしたことがあったのだった。
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2018年12月12日(水)第4話
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一命を取り留め自宅に戻ったセジュは、書いた覚えのない原稿の存在に気づき困惑する。「シカゴ・タイプライター」と題されたその連載小説はネット上で公開されるやいなや大人気となり、100億プロジェクトは無事 スタートを切ることに。一方 セジュと共に文壇のアイドルと呼ばれているテミンは、父親である作家 ペク・ドハに自作の原稿をこき下ろされてしまう。次の締め切りのためパソコンに向かっていたセジュは、不思議な声に導かれて…
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2018年12月11日(火)第3話
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ストーカーと面会して人生初のスランプに陥ったセジュは、1か月もの間 執筆を休んでいた。危機感を持った金熊出版社の社長 カル・ジソクはゴーストライターの雇用をセジュに提案するが、セジュはかたくなにそれを拒否する。無理に原稿を書こうとしたセジュは、夢の中に出てきた古いマッチを自分の仕事部屋で見つけて動揺し、そのまま車を運転して事故を起こしてしまう。崖から転落し気を失いかけていたセジュの前に、再びソルが現れて…
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2018年12月10日(月)第2話
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セジュの自宅に侵入したストーカーを制圧したソル。彼女は元射撃選手で五輪出場を有望視されるほどの腕前を持っていたが、とある事情によりその道を断念したのだった。ストーカーを警察に引き渡したあと、ソルは手を負傷したセジュに代わり原稿のタイピングをすることに。彼女がキーボードをたたく音が響く中、セジュは不思議な夢を見る。彼の夢の中でタイプライターをたたいていたのはソルにそっくりの少年で…
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2018年12月7日(金)第1話
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世界的ベストセラー作家でありながら、アイドル並みの人気を誇るハン・セジュ。彼はサイン会のために訪れたシカゴで、韓国製の古いタイプライターと出会う。そんなハン・セジュの熱狂的ファンであり、雑事代行サービス“何でもする”社をやっているチョン・ソルは、セジュがサイン会ツアーを終え帰国した日、空港でセジュ宛ての荷物を集荷する。意気揚々と彼の家に向かったソルだったが、門前でセジュに冷たくあしらわれ…