今週末、週明けにどこで何が釣れるのか!?地域別に徹底解説!
情報提供: (週刊釣場速報)
※2024年10月24日時点の情報です
鳥取や京都・宮津沖で落とし込みが面白くなってきました。イワシベイトでヒラマサなどの青物をはじめ、マダイ、ヒラメ、根魚と魚種多彩。舞鶴沖では半夜でヒラマサやブリなど青物の好釣果が続々です。
福井・浦島グリでジャンボメダイ狙いが好調です。船中全員ボーズなしの日もあり、よい日は1船27尾の大釣りも出て、今がチャンス。敦賀沖ではタルイカ狙いが始まりました。
兵庫・各沖のタチウオ狙いが絶好調。数釣りはもちろん、良型も多く上がっていて、楽しめる状況が続いています。アオリイカ狙いもサイズが上がってきており、期待十分です。
大阪湾・各沖のタチウオ狙いがいぜん好調! 数もサイズも魅力的で、船釣りが初めての人にもオススメのタイミングです。サイズはドラゴンまで後少しの幅広サイズが多数上がっています。
徳島・鳴門沖のひとつテンヤでマダイが爆釣中! 阿南沖ではアオリイカ狙いが盛り上がっています。
中紀の磯やカセでは、アオリイカが釣れています。見老津沖の半夜便では、50㌢オーバーのシマアジが有望。潮岬沖ではキハダマグロが続々と上がっていました。
鳥羽・国崎沖でウタセマダイ好調です。食べごろサイズのマダイ、チダイを主体にカンパチ、シオ、ハマチなどまじって数釣りが楽しめています。
今週の週刊釣場速報(10月25日発売)は、大阪・泉佐野発、洲本沖の船テンヤタチウオに注目。例年、この時期になると関西エリアの釣りガールが一同に集まりテンヤタチウオの魅力を満喫する、船タチウオ女子会をレポートします。
ほか、「佐々木洋三のタイラバ釣遊記」、「ファンタスティック テンヤタチウオ」、「けーちんクッキング」など連載も盛りだくさん。
週刊釣場速報は関西の駅売店、コンビニ、釣具量販店で毎週金曜日発売です。