ビッグフィッシング

仕掛け図

20231228日(木)放送

年内最後のビッグフィッシングは、今年一年を番組アドバイザーの今井浩次さんと一緒に振り返ります。
★2023年のビッグフィッシングを振り返る
第11代のアシスタントに片原恵麻さんを迎えたビッグフィッシング。片原さんは釣りが大好きなお嬢様キャラですが、実力は宮古島でのマグロ釣りや常磐でドラゴンを釣り上げるなどアシスタント就任以前でも証明済みで、うるさ型の船長にも一目置かれる腕前を発揮してきました。また4月からは番組のエンディングテーマ曲が葉加瀬太郎さんによる楽曲に代わり、記念の釣行では葉加瀬さん、オール阪神さん、片原恵麻さんがマダイを釣り上げて笑顔をみせました。そして千両役者はやはり阪神さんで釣ったイカでマダイをGETしたり、ヒラマサを釣り上げて船中ボウズを阻止したりと番組を盛り上げてくださいました。2024年はビッグフィッシングの放送開始から40年を迎える記念の年となります。楽しく見て学べ、釣りに行きたくなるような番組を作るよう演者とスタッフが一体となって頑張ります。来年も宜しくお願いします。

20231221日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、第11回大阪湾タチウオKINGバトル決勝大会の模様をお伝えします。
★第11回大阪湾タチウオKINGバトル決勝大会
テンヤタチウオ釣りの大阪湾最強王座の称号を目指す、第11回大阪湾タチウオKINGバトル決勝大会が洲本沖で開かれた。9月から始まった大会では、92回の予選におよそ1000人以上がエントリーして各船の竿頭がセミファイナルへ進出。セミファイナルで18人に絞られ、シードの昨年チャンピオンを合わせた19人が最強王座をかけた決勝大会に臨みました。今年はセミファイナルから新ルールが適用されタチウオの肛門長26cm以上が検量対象となったため決勝大会の顔ぶれが大きく変わったほか、関東地方からの参加者もいて例年以上に緊張感はMAX。スタート序盤は潮が速く釣りにならない状況でしたが、潮が緩むと各選手にアタリが出始めキープサイズも何匹か上がり、釣り座を交代した後半戦には各選手とも日ごろの練習の成果を発揮して好勝負を繰り広げました。検量の結果11代KINGには3度目の挑戦で栄冠を勝ち取ったイチバンエイトスタッフの小牟田俊寿さんが輝きました。今年はロースコアでの決勝大会となりましたが、実行委員会ではルールを手直ししていきながら来年も開催する方向だということで、皆さんも是非エントリーしてみてはいかがですか?

【問い合わせ】
上丸 090‐8383‐6633

20231214日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、和歌山・串本沖でのキハダフカセと2023年の振り返り前編をお伝えします。
★和歌山・串本沖でキハダフカセ
串本沖でロケ前日に釣りあがった82キロのキハダマグロを見て俄然テンションが上がった、大阪・泉佐野食品コンビナート港の海新丸船長宮下稚域さんと船長見習いの鈴木あかねさんは、希望に胸を膨らませて午前6時前に出船しました。ポイントに着くとすでに10隻ほどの遊漁船が午前6時30分の釣り開始に向けて待機しています。この日は風が強くウネリもあって釣りにくい状況。フカセ釣りはオモリを使用しないでハリや糸の重さだけで仕掛けを海中に漂わせる釣り方で、船長が魚群探知機でキハダマグロのいるタナを指示しますが、エサのイワシが浮き上がり苦戦する一方です。それでもエサをサバやイカに変えたりしてキハダマグロの食欲を刺激しようとしますが・・周りの船からはヒットコールも聞こえてきて船中も活気づきますが果たして釣果のほどは?

【問い合わせ】
義丸 090‐7351‐625

★ビッグフィッシング2023年の釣行を振り返る【前編】
オール阪神さん、今井浩次さん、元アシスタントの吉本美咲さんでの海上釣堀で幕を開けた2023年のビッグフィッシング。今井さんと野球解説者の福本豊さんとのレジェンド対決や関東遠征でのマダイ釣りのほか奄美大島でのロケなどを紹介。さらにビッグフィッシング放送2000回には、阪神さんの相方オール巨人さんがスタジオ出演して記念回を祝って頂いた様子も振り返ります。

2023127日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、近年関西地方でも人気上昇中の船からのカワハギ釣りをイチバンエイトスタッフの小野寺息吹さんたちが楽しんだ様子をお伝えします。
★徳島・阿南沖で船のカワハギ釣り
関西では一部地域でしか専門船がなかったカワハギ釣りですが、ゲーム性の高さと食味の良さから近年人気が上昇中で、シーズン最盛期には仕掛けや替えバリが不足する状態も見受けられます。そんななかイチバンエイトスタッフの小野寺さんと大西大さんが徳島・阿南の水天丸で出船。朝一は潮も緩く型は小ぶりながら次々と本命のカワハギを釣り上げます。この日はアタリパターンが一定ではなく、掛けバラシや食い渋りも多く釣り辛い状況のうえ、後半は2枚潮でアタリも止まったものの2人で61匹の釣果を上げてまずまずの結果となりました。これから寒さが厳しくなるにつれて肝がパンパンに張った大型のカワハギが釣れる事も多くなるので皆さんもカワハギ釣りに出かけてみてはいかがですか?

【問い合わせ】
水天丸 080‐2975‐499