2022年12月29日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、じゃのひれ釣友会10周年大会の様子と2022年の釣行を振り返ります。
★じゃのひれ釣友会10周年記念・海上釣り堀決戦
淡路じゃのひれフィッシングパークの常連客らが参加する釣友会には、兵庫・大阪・徳島などから70人近くが登録していて、海上釣り堀の釣果や船釣りなどの腕を磨いています。今回は結成10周年という事で男性60人女性10人が参加して、釣った魚の総重量で競いました。ビッグフィッシングからは吉本美咲アナウンサーとタチウオKINGバトルファイナリストの鈴木あかねさんがエントリー。マダイやシマアジの引きを楽しんだりブリやオリーブハマチと格闘する釣友会女子部の力強さに歓声を送ったりして10周年に花を添えました。
【問い合わせ】
淡路じゃのひれフィッシングパーク
0799‐52‐4477
2022年12月22日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、イチバンエイトスタッフの佐々木一真さんと多田錦さんが手ぶらで気軽に行ける「管理釣り場」の楽しみ方を紹介します。
★手ぶらで満喫!管理釣り場の魅力紹介
夏のレジャーのプールが冬の間だけフィッシングパークに代わる施設が2カ所、今年オープンしました。どちらの施設も電車に乗って手ぶらで気軽に釣りに行けるとあって大人はもちろん子供からも大人気。まずは受付で入場券を購入してから中に入ると、プールごとにルアー・フライ・エサ釣りに分かれていて、魚種は主にニジマス・アマゴ・イワナ・ブラウントラウトが悠々と泳いでいて、佐々木さんと多田さんそしてイチバンスタッフの正木元太さんは人工的に流れを作ったプールでニジマスをルアーで狙います。魚はプールの中央付近にいると判断した3人はプラグやスプーンの色や形状を変えながら釣果を上げます。またエサ釣りのプールでは、イクラやイカで大型のニジマスを狙い見事GETと笑顔で竿を収めました。
【問い合わせ】
FISHINGLAND 久宝寺緑地
080‐2144₋0728
浜寺公園フィッシングパーク
06‐7175‐7673
2022年12月15日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、ヘラブナ釣りの名手石井忠相さんと麻野昌佳さんが、千葉・野田幸手園で秋の新ベラを狙いました。
★千葉・野田幸手園で秋の新ベラ狙い
関東の管理釣り場や野池をメインフィールドとする石井さんと関西がメインで4年ぶりに野田幸手園を訪れる麻野さんは新ベラを攻略すべく、ばらけとくわせのうどんセット釣りを選択します。まずはエサで新ベラを寄せることからスタートして、石井さんが連続でヘラブナを釣り上げて笑顔を見せると、負けじと麻野さんも仕掛けを細かく変えてアタリパターンを探りながらファーストヒットをものにしてホッと一息。その後は石井さんは良型や新ベラを釣り上げますが、麻野さんはヒットパターンが安定せず試行錯誤を繰り返します。野田幸手園名物のランチで気分転換を図った2人は時合を見逃さず次々と新ベラを釣り上げ、Wヒットで竿を収めました。
【問い合わせ】
野田幸手園 04‐7127‐2300
2022年12月8日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、番組アシスタントの吉本“美咲”アナウンサーが徳島・宍喰で女性トーナメンターの山口“美咲”さんに指導を受けながら念願の磯釣りデビューした様子をお伝えします。
★徳島・宍喰でW美咲が磯釣り満喫
ビッグフィッシングのアシスタントとして釣りに親しみ、めきめきと腕をあげている吉本アナの夢は磯で大物を釣り上げたいとのこと。夢を叶えるべく吉本アナの指導をお願いしたのはオーナーばりフィールドテスターで女性トーナメンターの山口美咲さん。同じ“美咲”で年齢も近いとあって初対面から意気投合して、磯釣りの楽しさや難しさのレクチャーを受けます。吉本アナは船の釣りは幾度も経験しているものの磯は初めてなので救命胴衣や足元の不具合を指摘され、磯に上がれば生まれたての仔馬のように立つことすら不安定な有様。マキエづくりに音をあげ、仕掛けの投入ではリールをおまつりし、何時になったら実釣開始になるのかと不安が過りますが、そこはセンスの良さを見せて小ぶりながらグレを次々と釣り上げる吉本アナ。先生役の山口さんもグレや60cmオーバーのイスズミをGETして磯の上が賑やかになります。その後はグレのWヒットも飛び出してW美咲の磯ロケは大成功に終わりました。
【問い合わせ】
浜部渡船 0884‐76‐2707
2022年12月1日(木)放送
今週のビッグフィッシングは、第7回オール阪神杯タチウオ釣り大会の後半戦をお伝えします。
★賑やかに開催!第7回オール阪神杯タチウオ釣り大会後半戦
オール阪神さん、今井浩次さん、吉本美咲アナのビッグフィッシングメンバーと今年は釣り大好きな藤崎マーケットの田崎佑一さん、野球解説者の田尾安志さん、俳優の杉浦太陽さんが参加して大阪・泉佐野食品コンビナート港で開かれたオール阪神杯。年々人気が高まり今回はテンヤ船4隻ジギング船6隻におよそ150人が乗り込み神戸沖でタチウオの1匹長寸を競いました。この日のタチウオは活性が高く頻繁にアタリが出ますが、掛かってくるのはF3クラスが多く総合優勝にはミリ単位の争いになりそうです。そんななかBay海新丸の胴中で歓声が沸き上がり上がってきたのは129cmの堂々たるドラゴン!その情報が各船に流されると負けじと参加者のボルテージが上がります。午前11時30分にストップフィッシングで帰港後に計寸して表彰式が行われ、唯一のドラゴンを釣り上げた園田尚司さんが栄冠を勝ち取りました。参加者らは和気あいあいとした雰囲気を楽しみ秋の一日を満喫していました。