2020年12月24日(木)放送
今週は、イチバンエイトスタッフの寺元昭二郎さんたちが和歌山・見老津で磯釣りを楽しみました。プレゼントコーナーもお楽しみに!
★和歌山・見老津で磯釣り
冬到来ということは磯釣りの本格的なシーズンが開幕したということで、イチバンエイトのスタッフ3人が和歌山・見老津の磯へ渡り、2人はフカセでグレ狙い1人はルアーで青物を狙いました。この時期は浮きグレが主流で、マキエでグレを寄せて釣る釣り方でスタートしますが足元はエサ取りだらけで大苦戦。それでも遠投をしていたスタッフが35cmの口太グレを釣り上げたほか、近場でも30cmクラスのグレをGETして溜飲を下げます。また青物狙いのスタッフも43cmのハマチをワンピッチジャークで釣り上げて笑顔満載。外道のイズスミに悩まされながらも多彩な魚種を釣り上げ満足の釣行となりました。
【問い合わせ】林渡船 0739-58-0133
2020年12月17日(木)放送
今週は、プロ野球選手の福留孝介さんが今井浩次さん、近藤徳幸さんと和歌山・白浜沖でアカハタ釣りを楽しみました。
★和歌山・白浜沖でアカハタ爆釣?
シーズンオフにはバス釣りや船釣りを楽しむプロ野球選手の福留孝介さん。旧知の近藤さんに誘われて和歌山・白浜沖を訪れます。まずはこの時期に群れで入るカツオを釣ろうと沖に出ますが、この日は風が強く吹き波も高く、さらに数日前にイルカの集団が乱食いしたそうでカツオの姿を見ることなく断念。一行は気分を変えて陸近くでアカハタ狙いに変更します。ヒトツテンヤでアカハタを狙うのは初めての福留さんですが、ラインの出し方や竿の動かし方などのコツをすぐにつかみ隣で釣る今井さんを驚かせます。納竿前には福留さんと今井さんのWヒットも飛び出し、笑顔の釣行となりました。流石、トップアスリートは体幹の強さとセンスの良さが違いますね(汗)
【問い合わせ】とくは丸 090-3358-2392
2020年12月10日(木)放送
今週は、今井浩次さんが和歌山・みなべで好釣果が続く落とし込みを楽しみました。「みさき、釣りはじめました!」もお楽しみに!
★和歌山・みなべで落とし込み
釣り新聞や釣り雑誌で特集が組まれるほど大人気の「落とし込み」。食物連鎖を利用した釣りを、番組のご意見番今井浩次さんが和歌山・みなべで楽しみました。この日は温かく、ポイントにつくとエサとなるアジはすぐに付くものの肝心の青物の食いが今一つ。船長曰く潮が動いておらず、最近の朝一はアタリが少ないとの事で船中に重い空気が漂います。それでも69cmのメジロや40cmのオオモンハタが釣り上げられると雰囲気が一変して、カンパチやハマチも次々に掛かり船内は大盛り上がり。一方の今井さんはベイトが掛かれば青物に見向きもされず、青物の反応が濃いポイントではベイトが掛からずと悪循環に陥ります。そして今年初のボウズが頭をよぎった最後の一流しで竿がしなり、ハマチを釣り上げ溜飲をさげて納竿となりました。
【問い合わせ】純栄丸 0739-72-5353
南あわじのメガフロートでの実釣体験第2弾。前回は、マダイを釣り上げてご満悦の吉本美咲アナですが、今回は何が釣れたのでしょうか?魚を釣った時に腰が引けていますが、そこは初心者ということで大目に見てください(汗)
【問い合わせ】海づり公園メガフロート 0799-55-0400
2020年12月3日(木)放送
今週は、門脇佳奈子さんが久保浩二さんたちと一緒に、三重・国崎沖でヒラメのノマセ釣りを楽しみました。「みさき、釣りはじめました!」もお楽しみに!
★三重・国崎沖でヒラメのノマセ釣りを楽しみました
10月末に開幕を迎えた国崎のヒラメ。初めてヒラメのノマセ釣りに挑戦する門脇佳奈子さんのサポートにと、久保浩二さん・辻本義治さん・田中英久さんも駆けつけ座布団サイズのヒラメを狙います。しかしこの日は潮の動きが緩くヒラメが口を使わないうえに、エサのイワシを狙ってツバスアタックが繰り返されるなど悪戦苦闘。それでもヒラメの「ブルブル」「ガシガシ」「ズドーン」というアタリを体験して大興奮。イマイチの釣果にリベンジを誓ったカナキチでした。
【問い合わせ】釣り船 勝丸 0599-33-6432
前回、じゃのひれフィッシングパークで衝撃の釣果をあげた吉本美咲アナ。
今回は南あわじのメガフロートに舞台を移して兵庫県釣連盟の光畑拓未さんからサポートを受けながら実釣体験。自然の海に泳ぐ魚は一筋縄では釣れませんよーって、そんなに簡単に釣ったらあかんやん(汗) 持ってる吉本アナの雄姿を是非ご覧ください。
【問い合わせ】海づり公園メガフロート 0799-55-0400