2018年6月28日(木)放送
今週は安田さんが、奈良の天川で、解禁したばかりのアユを釣ります。
週末釣場情報もお楽しみに。
★奈良・天川のアユ
安田さんが奈良県天川で現地の瀧澤佳樹さんと、友釣りでアユを釣ります。解禁から2週間、釣り荒れ気味ですが、前日の雨で緩和されていることを願いながら、まずは流れの速いポイントから攻めます。開始早々、安田さんが口掛かりで約20cmのアユをゲット。瀧澤さんは水温も低いので岩下の流れのヨレた場所を狙いますが、アタリはあるものの、中々掛かってくれません。目視で確認できる程の群れをなしていますが、この日のアユはなかなか渋い状況です。それでも粘って20匹ほど釣れたところで、オトリ店で塩焼きにして美味しく頂きました。これから河川もどんどん解禁され、アユ釣りシーズンはいよいよ本番です。
☆小川オトリ店 080-6145-1160
2018年6月21日(木)放送
今週はオーナーばりの吉成さんと西浦さんが、長崎県男女群島で、ルアーで青物を狙います。
週末釣場情報もお楽しみに。
★長崎・男女群島のルアーフィッシング
磯釣り師あこがれの地、長崎県男女群島で、オーナーばりの吉成さんと西浦さんが、ジギングとトップウォーターで、青物を狙います。ブリ、カンパチ、ヒラマサの青物3種はもちろん、願わくばキハダマグロの回遊を期待して、2日間ルアーを投げ続けます。初日の夜明け前からメジロ、ヒラマサがヒットし、快調な滑り出し。潮どまりでもアカハタが面白いように釣れて、休むことなく日暮れまで釣り続けます。2日目も朝からメジロ、アカハタを次々にゲット。キハダの姿は拝めませんでしたが、大満足の釣行になりました。
☆あじか磯釣センター 0950-57-0883
2018年6月14日(木)放送
今週は阪神さんと今井さんが、紀淡海峡でムギイカを釣ります。堂浦のチヌ釣り大会の模様も紹介します。
週末釣場情報もお楽しみに。
★和歌山・印南のムギイカ
阪神さんが、今井さん、近藤さんと和歌山印南から出船し、黒瀬でムギイカを釣ります。イカ好きの3人は、ムギイカが好調と聞いていてもたってもいられず出かけました。2日前も1人3ケタ釣果が出ていて、ウキウキ状態。この日も、第1投からすぐにイカが掛かります。その後も仕掛けを落とす度にイカが掛かり、あっという間に30杯。これは今夜も3ケタだ、と期待が高まりますが、ここで潮が急変。速い流れでアタリがピタッと止まってしまいます。それでも沖漬けを作ったりしながら、粘って釣り続け、まずまずの釣果で楽しく納竿しました。
☆せいゆう丸 090-1079-4077
★徳島・鳴門のチヌ釣り大会
全日本チヌ釣連盟主催の「デイリースポーツ杯黒鯛サーキット選手権」が、徳島県鳴門の堂浦で開催されました。予選を勝ち抜いた選手たちによって、個人戦、団体戦が競われます。潮が動かず、ほとんどアタリすらない中、見事に釣り上げた選手が上位入賞しました。
☆斎藤渡船 088-688-0453
2018年6月7日(木)放送
今週は、神戸7防黒鯛人のメンバーが、波止の落し込みでチヌを釣ります。
週末釣場情報もお楽しみに。
★神戸7防のチヌ落し込み釣り
神戸7防黒鯛人が誇る、長田会長、竹田敏雄さん、米澤邦和さんのチャンピオン3人が、ホームグラウンドの神戸第7防波堤で、落し込みでチヌを釣ります。撮影日は乗っ込み後の喰いの弱い時期で、潮が引いたら厳しい状況です。まずは米澤さんがキビレ2匹、竹田さんが51cmの年なしチヌを釣り上げますが、その後は予想通り、まったくアタリのない時間帯が続きます。それでも長い7防を探り続け、3人それぞれが40cmクラスの良型キビレを複数ゲット。流石の腕前を披露しました。
☆本庄渡船 078-436-0990