2014年10月30日(木)放送
★大阪湾のタチウオ
イチバンエイトグループが会員を招待して、神戸沖でタチウオを釣ります。台風通過直後で海の状況が心配されましたが大きな影響もなく、スタート直後から1mオーバーを含めて次々にタチウオが釣れ続きます。タチウオ釣りが初めての人も、グループ社員のアドバイスで良型タチウオを釣り上げ、楽しいイベントとなりました。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
★兵庫・明石のジギング&タイラバ
オリムピック社フィールドテスターの野田信也さんが東二見から出船し、明石沖でジギングでメジロ、タイラバでマダイを狙います。タイラバからスタートすると、マダイの他にもツバスやアコウがヒットします。ジグには反応がないものの、タイラバでは野田さんが49cmマダイを釣り上げます。最後に船長が大物をラインブレイクで逃しますが、3人でマダイ17尾、ツバス9尾など、満足な釣行となりました。
☆瀬戸内の海賊王 078-944-3131
★三重・三ヶ所のチヌ釣り大会
毎年恒例の全日本チヌ釣連盟主催「サンテレビ杯チヌ釣大会」が、三重県三ヶ所で開催されました。44名の選手が参加して、1匹長寸の個人戦と、25cm以上総匹数の団体戦で競われます。大会当日はアタリのある場所、ない場所がはっきりと分かれ、釣れても20㎝クラスが多くどの選手も苦戦が続きます。そんな中、37.1cmを釣った全チヌクラブの林トシオさんが個人戦で優勝。団体戦は1人で5枚釣った脇谷佳克さんを擁する京都チヌ研Bがトータル5枚で優勝しました。
☆永田渡船 0599-57-2754
2014年10月23日(木)放送
★海上釣堀王決定戦2014 決勝大会
今年で6回目となる「海上釣堀王決定戦」の決勝大会が、兵庫県洲本市の「由良海上釣り堀海人」で開催されました。参加チームは、「水宝」、「じゃのひれフィッシングパーク」、「オーパ」、「海人」、「辨屋」、「紀州」(選考会開催順)の6チーム。春から各会場で代表選手の選考会が行われ、「ビッグフィッシング」チームと「釣り堀オーナー」チームを加えた8チームによる決勝大会です。
各チームの代表5名が、「先鋒」、「次鋒」、「中堅」、「副将」、「大将」となり、各個人戦を5試合戦い、その総合点で優勝を決める方式は今年も変わらず。選手1人に与えられた時間は90分。その短時間内でその日のイカダを探り、魚を探り、得点を積み上げなければなりません。団体戦ながら、個人の力量も問われる戦いです。
先鋒戦から白熱した戦いが繰り広げられ、1位争い、3位争い、6位争いが終了間際まで同点という大激戦。延長戦もありえましたが、最後に見事ポイントを追加したチームとは?
☆由良海上釣り堀 海人 090-2018-8110
2014年10月16日(木)放送
★兵庫・柴山のアオリイカ
番組30年の人気企画「世紀末デスマッチ」を再現。最高難度の目標を宣言し、実釣に挑みます。安田さんの選択は兵庫県柴山のシロイカとアオリイカを合計100杯釣るというもの。船内100はあっても個人で100はなかなり厳しい数字です。おまけにロケ日は頼みのシロイカの喰いが悪いということで、アオリイカのみでの挑戦になってしまいます。スタート直後は集魚灯の不調などのアクシデントもあって苦戦します。アオリが浮いてきても何故はエギに反応せず、エギを変えたりキャストポイントを変えたりしてなんとかアオリをゲットしていきます。納竿間際に潮の流れが変わって連続ヒットしたため時間を延長しますが、果たして結果は???
☆141釣具店 0796-22-6526
★和歌山・印南のマダイ
今井さんの挑戦は、マダイ長寸の自己記録95cmを超えるというもの。このところ連日大型マダイが釣れている印南沖で挑戦します。先日ようやく番組外での釣行で久しぶりのマダイを釣った今井さんですが、番組上では長らくマダイボウズが続いているだけに、ここは何としても達成したいところです。しかし当日はなかなかマダイが反応してくれず、釣れてくるのはイサギばかり。隣の釣り人が69cmを釣り上げ期待が高まりますが、次にかかったのはチャリコサイズ。その後もあの手この手で攻め続ける今井さんに笑顔が戻ったのでしょうか???
☆せいゆう丸 0738-43-1176
★和歌山・美浜の青物
阪神さんは、落とし込み釣りでカンパチ80cm以上またはブリ1m以上を狙います。絶好の釣り日和の中、和歌山県日高郡の美浜町から出船しますが、台風の影響で前日まで出船しておらず、状況は不明。日ノ岬沖のポイントから始めますがエサのアジが釣れません。アイノセに移動してもアジの反応はなく、御坊高専沖へ向かいます。そこでようやくアジがかかり、落とした瞬間にアタリが来ますが、上がってきたのは35cmのヨコスジフエダイ。その後もエサ確保に苦労しますが、宣言は達成されたのでしょうか?
☆福丸観光漁業 0738-23-1091
2014年10月9日(木)放送
★沖縄・石垣~西表の大物釣り
番組開始から30年を迎えるに当たり、出演者の希望したロケは「沖縄の釣りの楽園」での大物釣り。昨年から続く沖縄シリーズの総決算をしようというものです。石垣島からさらに西に向かい、1日がかりでたどりつけるその楽園では、大物釣りが堪能できるということで、今回も高橋哲也さんの案内で一路石垣島へ。空港に到着するや、すぐさま買い出しを終えて船に乗り込みます。途中エサになるムロアジを探しながら西へ向かいますが、そのムロアジがまったく釣れません。その夜は西表島に停泊して翌早朝からさらに西を目指しながらムロアジ探しが続きます。
★沖縄・西表の大物釣り
2日目もお昼過ぎになってようやくムロアジを確保でき、本命ポイントの仲ノ神島へ到着。さっそく泳がせ釣りで大物を狙います。今回の目的の一つが、「このシリーズでは釣果の出なかった今井さんになんとか大物を釣ってもらいたい」ということでしたが、その今井さんがファーストヒット。見事に106cmのアオチビキを釣り上げ、先陣を切ります。それに続いて阪神さんの竿にズッシリと思い手応えが!上がってきたのは135cm、30kg台後半のイソマグロ。さらに安田さんが118cm、今井さんも95cmのイソマグロを釣り上げ、楽園を堪能しました。
☆第八泰生丸 090-5283-8374
★沖縄・石垣の大物釣り
3日目は石垣島に戻って、パヤオ周りでキハダマグロや大物を狙います。前日は大型が良く釣れたという話でしたがこの日は喰いが悪く、高橋さんがなんとか小型のキハダを釣りますが、その後も釣れるのは小型ばかり。安田さんが108cmのカマスサワラを釣った後も釣れるのはシイラばかり。それでも十分楽しめた釣行でした。
☆第八長内丸 080-2722-1933
2014年10月2日(木)放送
★ビッグフィッシング、30年を振り返る
阪神さん、今井さんらレギュラー出演者と永田まりさんが、番組30年を振り返ります。第1回から解説を務める今井さんの「番組スタート時の裏話」や、1年目からゲスト出演していた阪神さん、安田さん、番組歴26年の永田さんによる「企画、出演者の裏話」など、ここでしか聞けない話題満載でお送りします。
★懐かしのVTRで振り返る
番組開始以来、出演されたゲストや企画は数知れず。懐かしのあの人、あの釣りを、VTRで紹介します。重鎮・小西和人や阪神さんの良き相方(?)南出正太郎さんを始め、幾多の名シーンを再編集しました。皆さんの想い出のシーンはありましたか?今回の放送を見ながら、あなた自身の名場面をぜひ振り返ってみてください。