ビッグフィッシング

仕掛け図

2014年2月27日(木)放送

★三重・梶賀の磯グレ
TeAM FINEの井上基代表と北条智宏さんが、三重県梶賀の磯でグレを釣ります。上がった磯は名礁「神須の小鼻」。ボイルオキアミを使ったフカセ釣りで磯際を狙っていた北条さんが46cmの口太グレを釣ると、井上代表も30cmクラスを次々に釣り上げます。10時過ぎからアタリが遠のきますが、それでも井上代表は最後に35cmを釣って、前回のリベンジを果たしました。
☆勝三屋渡船 0597-27-2182
isagi


★兵庫・須磨のメバル
安田さんが神戸須磨の乗合船で、メバルを釣ります。メバルはシーズンに入ったばかりなので、サビキやワーム、シラサエビなどを試しながら狙います。幸先よく1投目から28cmの良型メバルを釣りますが、後が続きません。同船の釣り人も、釣れば良型ですが、数が出ません。淡路沖に移動してもメバルはポツポツ程度でしたが、潮の流れが緩んでからはアタリが増えだしました。メバル釣りは、まだまだこれからです。
☆仙正丸 078-731-4536
140327_madai

★和歌山・印南のイサギ
オール阪神さんと今井浩次さんが、和歌山県印南の沖でイサギを釣ります。取材日は今シーズン最大の寒波に見舞われ、午後はほぼ絶望状態。なんとか朝一番に出船しますが波が高く非常に釣りづらい状況です。それでもイサギは次々に釣れ続きます。爆釣モードでしたが、時化と寒さのため、午前9時に納竿としました。
☆せいゆう丸 0738-43-1176
140327_kawahagi


2014年2月20日(木)放送

★京都・嵐山のエリアトラウト
オリムピック社フィールドテスターの野田信也さんが、昨年のヨーロッパバスフィッシングトーナメントチャンピオンのバディムさんや同3位のアンドレさん、アレクシーさんらロシアのフィシャーマン3人と、京都府嵐山の管理釣り場でニジマスを釣ります。取材日は急激な寒波の影響で水温が下がり苦しい釣りになりましたが、それでも小型ながらも20cmクラスを連続ヒットします。午後から大物に狙いを絞ると、バディムさんが見事に40cmオーバーをゲット。ヨーロッパチャンピオンの腕を見せてくれました。
☆嵐山フィッシングエリア 075-865-6547
エリアトラウト

★愛媛・武者泊の磯グレ
兵庫県釣連盟の山田富士会長や石本和洋さんらが、愛媛県南宇和武者泊の磯でグレを狙います。この日は晴れてはいるものの、北風が強く釣りにくい状況でしたが、山田さんは1投目で33cmのイサギをヒット。その後も1人でイサギや30cmクラスのグレを釣り上げます。お昼前には水面近くを遊泳する50cmクラスのグレの群れが現れ意気上がります。1時間半ほども、その湧きグレを狙いますが、釣れたのは36cmが1尾のみ。その後ますます風が強くなりアタリもなくなったので午後2時に納竿としました。
☆なぎさ渡船 0895-83-0130
140320ebi

★和歌山・白浜のグレかかり釣り
和歌山県白浜から出船し、磯フカセ釣りの要領で船からグレを狙います。最初のポイントではイサギ中心でグレはポツリポツリ。北風が強くなってきたため、風裏のポイントに移動すると、撒き餌が効きだした頃からグレがアタリだし、最大39cmを含む30cmクラスのグレが入れ喰い状態に。アッという間にクーラー満杯となり笑顔の納竿となりました。
☆大瀬丸 090-3057-7959
gure


2014年2月13日(木)放送

★三重・鳥羽のシーバスジギング
住澤直樹、慧樹親子ら釣りクラブ「墨澤組」のメンバーが、三重県鳥羽沖でジギングでシーバスや青物を釣ります。開始早々60cmから80cmクラスのシーバスが次々にヒットし快調なスタート。そんな中、慧樹君が出遅れますが、10時過ぎにようやく57cmをゲット。その後アタリが止まったので沖合のポイントに移動して今度は青物を狙います。こちらもメジロを続々と釣り上げ、みんな笑顔の楽しい釣行となりました。
☆キャスティングヒート 090-7955-1551
140313mebaru

★兵庫・尼崎フェニックスのチヌ落とし込み釣り
長田伸一郎会長ら神戸7防黒鯛人のメンバー5名が、尼崎フェニックスで落とし込みでチヌを釣ります。去年は大阪湾の波止でのチヌ釣りが絶不調で心配されましたが、この日は朝一番から長田さんが46cm、47cmの良型を連続ヒット。他のメンバーも40cmオーバーを次々に釣り上げ、10時過ぎに潮が止まるまでは爆釣モード。その後はアタリも減りましたが、今年の大阪湾のチヌは期待できそうです。
☆久保渡船 06-6416-0807
140313tachiuo
★和歌山・みなべの船の落とし込み釣り
今井浩次さんが和歌山県みなべ堺港を乗合船で出船し、落とし込みでヒラメ、メジロを狙います。前日よく釣れたというポイント~始めますが、潮が動かずエサ用のアジがなかなか釣れません。同船の釣り人が48cmのヒラメを釣りましたが他はイサギだけで、ポイントを変えます。そこでも船内で50cmのヒラメ1尾どまり。さらに移動した先でも78cmメジロ1尾だけ。寂しい納竿となりました。
☆えびす丸 090-8934-5208
140313tachiuo


2014年2月6日(木)放送

★兵庫・淡路交流の翼港の投げ釣り
松尾幸浩会長らレインボーキャスターズのメンバーが、兵庫県淡路交流の翼港で投げ釣りをします。年末には42cm、43cmのアイナメが釣れており、ポン級のアイナメ釣りには最適と思われましたが、この日は潮の流れが速くて釣りづらい状況です。それでもメンバーは、ガシラやチャリコを釣り続け、カンダイのバラシなどもありつつ、23cmながらアイナメもヒット。他にもキスやイソベラも釣れて、厳しいながらも立派な五目釣りになりました。
☆淡路交流の翼港 0799-75-2156
140306aomono

★兵庫・沼島のイシダイ1
チーム・ジグフィットの糸川澄男会長が、阪神さん、今井さん、永田まりさんと、兵庫県南淡路の沼島沖でイシダイを釣ります。前日はあまり釣れなかったようで、少々不安の中の出船になりましたが、この日は天気も良く波も穏やかで、絶好の釣り日和。午前7時からのんびりと釣り糸を垂らしていましたが、30分後、今年初釣りの阪神さんが流石の引きの強さでファーストヒット。32cmのサンバソウを釣りますが、その後はまたまた沈黙。船長が撒き餌を続けてくれますが、その結果は?!

★兵庫・沼島のイシダイ2
スタートから1時間、ようやく撒き餌の効果が現れます。阪神さんが2匹目を釣り上げると、そこからは堰を切ったかのように、全員の竿が一斉に曲がります。その後はカワハギやウマヅラなどの嬉しいエサ取りが混じりつつも順調に釣れ続け、わずか3時間あまりの間に釣り人5人で約70尾。小型のサンバソウは放流しましたが、40cmを超えるイシダイもたくさん釣れて、大満足の釣行となりました。
☆正漁丸 090-4498-2106
140306kansaba