ビッグフィッシング

仕掛け図

2013年11月28日(木)放送

★大阪湾のタチウオ釣り大会 
イチバンエイトグループ主催のタチウオ釣り大会が、抽選で選ばれた14名の参加で開催されました。泉佐野食品コンビナート港を出船し、ポイントは神戸沖。イチバンエイトスタッフの指導を受けての釣り大会で、出船前は、タチウオの喰いがよくないとの情報が流れましたが、竿を出してすぐに釣れ始めます。その後もほとんど途切れることなく釣れ続け、中にはドラゴン級も混じり、全員ボウズなしの笑顔の大会となりました。竿頭は10尾。大物賞は127cmのドラゴンタチウオでした。
☆海新丸 072-469-2332
isagi
★兵庫・明石のウマヅラハギ
今井さんが約10年ぶりとなるウマヅラハギを釣りに、兵庫県明石漁港から出船します。前夜からの強い西風が心配されたが、ポイントでは波はあるものの、開始早々に小型ながらも20cmクラスのウマヅラハギが次々にヒット。中には2連で釣り上げる人もいて、にぎやかな釣りになります。アタリが収まって移動したポイントでもポツポツと釣れ続け、今井さんもサイズに不満はあるものの、40尾のウマヅラハギを釣って納竿としました。
☆釣船 鍵庄 078-913-9035
isagi
★徳島・堂浦のイカダ釣り
安田さんが釣り仲間と、徳島県堂浦のイカダ2台に分かれてサヨリやカレイを狙います。事前情報では、前日もサヨリがあまり上がっておらず、水温が高いためにカレイも今一つとのこと。この日も朝一番のサビキではアジが釣れ、サヨリもポツポツと上がるが、すぐにイワシの群れに邪魔されて苦戦します。ようやくお昼過ぎからサヨリが釣れ始め、エイには悩まされましたが、全員ではサヨリが102尾釣れ、午後3時に納竿としました。
☆戸田渡船 088-688-0050
isagi


2013年11月21日(木)放送

★三重・鳥羽のチヌかかり釣り
オリムピック社フィールドテスターで三重県釣連盟会長の笠見和彦さんが、三重県鳥羽のイカダで、チヌを釣ります。前日に50cmのチヌが釣れており、太目のハリス1.7号でダンゴを打たずに釣り始めるがかかりません。ハリスを1.2号に替えてダンゴを打ち、エサをローテーションしながらの釣りに変更すると、ヘダイなどに苦戦しながらも24cmと小型ながらもチヌが釣れ、その後も同サイズがポツポツと上がります。午後になってようやく34cmが釣れますが、その後は20cm台の連続。夕方の時合には再び1.7号に戻しアケミ貝で大型を狙いますが、上がってきたのはボラ。チヌは9尾釣れましたが、サイズが残念な釣果でした。
☆第二 龍丸 0599-33-6583 
エリアトラウト

★兵庫・武庫川一文字のエビ撒き釣りのハネ
加古弘さんら関西鱸友会のメンバー6人が、兵庫県尼崎市の武庫川一文字(通称武庫一)で、エビ撒き釣りでハネを釣ります。今年は小イワシが多く、ハネがなかなかエビに反応してくれない中、唯一エビで釣れている武庫一に一番船で渡ります。6時過ぎから30cmのセイゴが釣れ、その後50cm前後のハネがポツポツと釣れだします。ただこの日は潮が動かず、時合らしい時間帯もないまま不定期に釣れ、加古さんも51cmを筆頭に6尾。全員では62cmを含めて15尾が釣れました。まさに、腕で釣った釣果といえるでしょう。
☆武庫川渡船 06-6430-6519
140320ebi

★和歌山・印南のマダイ
7人の釣り人が、和歌山県印南から出船して、マダイを釣ります。撮影前日はよく釣れていて(竿頭は55cmを筆頭に10尾)期待が膨らみますが、ポイントに着くと下り潮が速くてアンカーを投入出来ず、船を流しながらの釣りになります。それでもイサギは30cmオーバーが次々にヒットします。その後潮の流れが緩くなりだし、ようやくマダイもアタリ始めますが、最長45cmを含め5尾釣れた時点で納竿となりました。
☆せいゆう丸 0738-43-1176
gure


2013年11月14日(木)放送

★兵庫・明石一文字のカレイの投げ釣り
松尾幸浩会長らレインボーキャスターズのメンバー9名が、明石一文字に渡り、投げ釣りで大型カレイを狙います。メンバーが夜明け前から32cmのマコガレイを釣り、その後も25~38cmクラスがポツポツと釣れ続くが、松尾会長にはアタリがなく、よく釣れているという西のポイントに移動します。そこでようやく25cmのマコガレイを釣りますが、その後もアタリは少なく、トビエイに悩まされたりもして、午後3時に納竿となりました。
☆明石釣エサセンター 0120-12-9796
140313mebaru

★少年少女海釣り大会
兵庫県釣連盟主催、恒例の「少年少女海釣り大会」が、「神戸市立平磯海づり公園」で開催されました。今年は天気も雨予報で朝から曇り空が広がっていましたが。それでも去年以上の214名が参加。たくさんの親子連れでにぎわいました。大会はメバル・ガシラの部、ベラの部、カワハギの部、大物の部の4部門に渡って行われ、サイズで順位が決まります。各部とも女子や年少組が健闘して、大会を盛り上げてくれました。
☆平磯海づり公園 078-753-3973

★兵庫・明石沖のアオリイカ
阪神さんと今井さんが、明石のアオリ釣り名人和田さんと、船からエギでアオリイカを釣ります。阪神さんと和田名人は開始早々から順調に釣り続けますが、今井さんにはなかなかアタリがきません。阪神さんはその後も順調で都合9杯。和田名人は15杯で竿頭となりましたが、今井さんにはちょっとさみしいアオリ釣りになりました。今年はアオリイカのサイズもよく、良いシーズンになりそうです。
☆丸松乗合船 078-912-7039
140313tachiuo


2013年11月7日(木)放送

★和歌山・大引のアオリイカのヤエン釣り
池田義正会長ほか、あおり天翔会のメンバー4人が、和歌山県大引の磯で、ヤエン釣りでアオリイカを狙います。台風通過後の余波が心配されましたが、風が少し残っていた程度で、池田さん自身が釣り始めてすぐに700gのアオリイカをヒットします。その後、風が強くなってきたために、ポイントを移動しながらの釣りになりますが、なかなかアタリがきません。結局全員で6杯の釣果に終わりましたが、まだまだアオリシーズンは楽しめます。
☆上野渡船 0738-65-1222
140306aomono

★神戸7防の落とし込みのチヌ
長田伸一郎会長ほか神戸7防黒鯛人のメンバー5人が、ホームグラウンドの神戸第7防波堤で、落とし込み釣りでチヌを狙います。雨風が強く、厳しい状況が予想されましたが、メンバーが1投目から39cmのキビレがヒット。長田さんもすぐに同サイズのキビレを連続でヒットします。潮が下げに変わってからはチヌの活性も上がり、長田さんは52cmの年なしを釣り上げるなど、全員満足の釣行となりました。
☆本庄渡船 080-6149-2749
140306kansaba
★和歌山・見老津のウメイロ&青物
安田明彦さんが釣り仲間と、和歌山県見老津から出船し、ウメイロを釣ります。朝から快晴で波も穏やか。絶好の釣り日和となりましたが、前日までの釣果は最悪。この日も潮が動いておらず、不安いっぱいでスタートしますが、1投目からウメイロがヒットし一気に期待爆発。時には2連、3連とかかり、全員が順調に釣り続けます。途中で試したノマセ釣りでもバラシもあったもののヤイトガツオが釣れるなど、大満足の釣行となりました。
☆黒龍丸 0739-58-0581
140306kansaba