仕掛け図

2013年10月31日(木)放送

★神戸沖堤防のアジング
オリムピック社フィールドテスターの野田信也さんが、神戸の沖堤防でアジングをします。早朝最初に渡ったのはポートアイランド南の第８防波堤。ここは潮通しの良い所ですが、撮影前日の雨の影響か、釣れるのはガシラばかりでアジのアタリがありません。お昼に第７防波堤に渡りますが、ここでもアタリなく大苦戦。夕方４時前にようやく念願のアジがあがり、続けて２尾釣れます。その後アジング仕掛けに４１cmのチヌがヒットし、１０分間の格闘の末ゲット。魚の姿をとらえたことで夕方の時合に期待しますが、残念ながらそのまま納竿となりました。
☆さつま渡船　０９０－７４８３－７７５９

★三重・鳥羽のチヌ釣り大会
全日本チヌ釣連盟に加盟している5団体による、「選抜クラブ対抗」戦が、三重県鳥羽の本浦で行われました。この大会は１チーム2名構成で、２５ｃｍ以上のチヌの合計匹数で競われます。競技時間は9時間。この日は潮が飛んでいて、非常に釣りにくい状況で、２５ｃｍオーバーがなかなか上がりません。それでも辛抱強く6尾を釣った関西チヌ研が優勝を飾りました。
☆やま栄渡船　０５９９－３２－６００９

★和歌山・加太のマダイ
今井さんが永田まりさんと、和歌山県加太から出船し、加太のブランドマダイを釣ります。仕掛けは例によって、加太特性のビニール仕掛け。台風の影響でウネリが出ますが、釣り始めて早々に今井さんや同船の方達が４０ｃｍオーバーのマダイを釣り上げます。その後、５０ｃｍ前後の良型が釣れて行く中、出遅れた永田さんにもようやくマダイがヒット。最後は６０ｃｍオーバーも上がったところで納竿としました。加太のマダイはシーズンインしたばかりで、これからが楽しみです。
☆谷口丸　０７３－４５９－０３５３

2013年10月24日(木)放送

★青森・津軽の大型マグロ
チーム・アイランズの國元洋正会長と川田幸正さんが、青森県北津軽郡の小泊港を起点に、乗合船で4泊5日の日程で大型マグロを狙います。到着翌日は台風通過直後の時化のため出船できず、２日目からの勝負です。エサになるツバスとスルメイカを釣ってマグロを狙いますが、この日はアタリなし。３日目もエサ用のサバを釣り足してマグロに挑みますが、アタリなし。最終日に最後の望みを託し、午前0時に出船します。午前4時半、國元会長にようやくファーストヒットがきますが即バレ。川田さん、同乗の福井さんにもヒットしますが、いずれもバレてしまいます。そして午前6時、再び川田さんにマグロがヒット。船上では電気ショッカーも準備できましたが、長時間の格闘でもなかなか上がってきません。最終日に、念願の大型マグロはランディングできたのでしょうか！？
☆マリーンチャレンジャー　０９０－１８７１－０３２２


★神戸沖のタチウオ
安田さんの釣りチーム「海人、川人」のタチウオ釣り大会が、神戸の須磨沖で開催されました。女性２人、子供３人を含めて１６人が参加。最長１１０ｃｍの良型も釣れて、終始和やかで楽しいイベントになりました。
☆八英丸（岡田釣船）　０７８－７３３－３５６８

2013年10月17日(木)放送

★海上釣堀王決定戦2013 決勝大会
今年で５回目となる「海上釣堀王決定戦」の決勝大会が、三重県南伊勢町の「海上釣堀瓣屋」で開催されました。春から各地の海上釣り堀で、代表選手の選考会が行われてきました。参加チームは、「水宝」、「じゃのひれフィッシングパーク」、「オーパ」、「海人」、「辨屋」、「紀州」（選考会開催順）の６チーム。ここに「ビッグフィッシング」チームを加えた７チームによる決勝大会です。 より団体戦の色をだすために、今年から各チームの代表5名が、「先鋒」、「次鋒」、「中堅」、「副将」、「大将」となり、各個人戦を５試合戦い、その総合点で優勝を決める方式に変わりました。選手１人に与えられた時間は９０分。その短時間内でその日のイカダを探り、魚を探り、得点を積み上げなければなりません。団体戦ながら、より個人の力量が問われるシビアな戦いに変貌しました。 先鋒戦から白熱した戦いが繰り広げられますが、均衡を破ったのはある選手の素晴らしい釣りでした。MVPにも輝いたその選手のプレイとは？大会を制したチームとは？
☆海上釣堀　瓣屋　０９０－８８６８－２０３３

2013年10月10日(木)放送

★兵庫・武庫川一文字のタチウオ
東山希美代さんが釣り名人の皆さんと、兵庫県武庫川一文字で、ワインドと引き釣りでタチウオを狙います。スタートが遅かった波止のタチウオですが、中にはメーター級も混じるのが今年の特徴です。名人の皆さんは、午後４時の開始早々にヒットを連発。９０ｃｍオーバーもよく釣れます。最初は苦戦していた東山さんも、名人の指導を受けるとワインドで９２ｃｍを筆頭に立て続けに３尾。どじょうの引き釣りに変えてからも９５ｃｍを釣り上げ、総勢７名で４８尾。最長１０８ｃｍとドラゴン並みも上がり、上場の釣行となりました。武庫一のタチウオは、今絶好調です。
☆武庫川渡船　０６－６４３０－６５１９


★兵庫・柴山のアオリイカ　
安田明彦さんが釣り仲間3人と、兵庫県柴山の沖でアオリイカを釣ります。このところ、「連日ツバスがたくさん集まってきて、アオリイカがなかなか姿を見せない」という情報でしたが、いざ竿を出してみると、たしかに集魚灯に集まるプランクトンを狙っていろいろな魚がたくさん浮いてきましたが、その中にはきっちりアオリイカも混じって、安田さんが52杯、4人で124杯と、なかなかの釣果があがりました。
☆１４１釣具店　０７９６－２２－６５２６

★和歌山・戸津井のチョクリ釣り
ET-KINGリーダーのイトキンさんが、オール阪神さん、今井浩次さんと、和歌山県戸津井の沖で、チョクリ釣りで大物を狙います。台風通過直後で波風が心配されましたが、当日は好天で波も穏やか。絶好の釣り日和となりました。イトキンさんにとっては初めての釣り方でしたが、ファーストヒットをゲット。上げる直前でバラしてしまいましたが、すぐにセカンドヒット！立派なブリを仕留めます。その後もコンスタントにメジロやハマチを釣り上げ、3人そろって笑顔の納竿となりました。
☆戸田丸　０７３８－６６－０５３８

2013年10月3日(木)放送

★奈良・室生ダムのヘラブナ　
西日本ヘラ鮒釣連合会副理事長の久保一美さんが、釣り仲間と奈良県の室生ダムでヘラブナを釣ります。当日の室生ダムは台風通過の影響で水が濁り、一端５ｍ増えた水をどんどん放水しているという悪条件。それでもここをホームグラウンドにしている久保さんは、他の釣り人がまったく釣れない中もコンスタントに釣りあげます。この日釣れたのは久保さんグループだけという、流石の腕を披露した釣行となりました。
☆フィッシングハウス鮒屋　０７４５－８２－７２５５


★福井・若狭大島のマダイ＆マイカ
永田まりさんが、福井県若狭大島から出船し、昼はマダイ、夜はマイカを狙います。午後３時のスタート直後から、マダイ、チダイ、レンコダイの３０ｃｍクラスが次々にヒット。日没後のマイカにも期待が高まりますが波が出てきて釣りにくい状況に。船長が「こんなに悪い日は珍しい」という程でしたが、それでも永田さんは胴長３７ｃｍ他２桁のマイカを釣り上げます。マイカはやや寂しい釣果でしたが、船ではタルイカとの格闘シーンもあり、楽しい釣行となりました。
☆フィッシングセンターBig1　０９０－３７６７－１１３０

★大阪・谷川のタチウオ
安田さんが大阪の谷川港から出船し、タチウオを狙います。小島沖のポイントで、釣り始めてすぐに９０ｃｍクラスのタチウオが続々とヒットしますが、安田さんにはアタリはあっても乗ってきません。しばらく経ってようやく小型ながら７５ｃｍをヒットすると、その後はダブルヒットを含めて順調に釣り続け、終わってみれば「つ抜け」の１１尾。竿頭に迫る勢いでした。
☆いずみ丸　０７２－４９５－０３３０