ビッグフィッシング

仕掛け図

2013年6月27日(木)放送

★福井・南川のアユ
フィッシングエイト京都伏見の佐伯店長と道野アユ担当が、天然遡上のアユを求めて、福井県の南川で地元釣人の協力を得て竿を出します。まずは名田庄大橋上流で地元の山下さんが3尾連続で釣りますが後が続きません。渇水続きの悪条件の中、午前中は思うように釣果が伸びませんでしたが、マンツーマンの指導の元、午後から移動した名田庄三重では全員が釣ることができました。アユ自体は沢山いるので、雨が降り水位が上がれば、好釣果が期待できます。
☆下中オトリ店 0770-67-2421
isagi
★和歌山・御坊のイサギ
永田まりさんが、自身の釣りクラブMFC(まりフィッシングクラブ)のメンバーと、和歌山県御坊市上野沖でイサギを釣ります。午後からの釣りとなったこの日は大潮。でも潮が動きません。最初の方こそポツポツと釣れますが、その後アタリもなくなり波も高くなるばかり。午前中は結構釣れたようですが、午後は残念な結果に終わってしまいました。
☆裕丸 0738-29-2179
isagi
★兵庫・明石のマダコ
今井さんが兵庫県明石からの乗り合い船で、ブランドの明石ダコを釣ります。出船早々明石沖で多くの人にヒットし、幸先よいスタートを切りますが、潮の流れが速くなり林崎沖に移動します。こちらはアタリが少なく、潮の緩みを待って元のポイントへ。明石沖では良型を含めてよく釣れ、今井さんはすぐに目標の2桁を達成し、笑顔の納竿となりました。これからが本格的なシーズンなので、ますますの好釣果が期待できます。
☆釣舟鍵庄 078-913-9035
isagi


2013年6月20日(木)放送

★生瀬勝久、リベンジに燃える ~徳島・鳴門のマダイ&チヌかかり釣り~
昨年、チヌのかかり釣りで登場したもののボーズに終わった俳優の生瀬勝久さんが、「このままでは引き下がれない!」と再登場。まずは船からタイラバでマダイを狙います。すると1投目にいきなりのヒット。45cmのマダイを釣り上げ幸先良いスタートでしたがその後は続かず。翌日、いよいよチヌかかり釣りに再挑戦。しかし、チヌのアタリを1度バラした後はエサ取りに悩まされ続ける。同行したオリムピックのテスター笠見さんは堂浦のダンゴに苦戦しながらも22cmのキビレをゲット。生瀬さんはボケをエサにフカセ釣りも試してみるとチヌらしきアタリがくる。しかし早合わせしてしまいハリにかからず。はたして、無事リベンジは達成できたのでしょうか?
☆藤井丸 090-1577-4809
☆細川渡船 088-688-2860
エリアトラウト
エリアトラウト

★白ヶ澤香織、投げ釣りに挑戦 ~兵庫・淡路島丸山海岸のキス~
番組アシスタントの白ヶ澤香織が、レインボーキャスターズ松尾会長の指導の下、投げ釣りに挑戦します。ターゲットは旬のキス。投げ釣りを基本から教わった白ヶ澤は小さいながらもいきなりキスをゲット。その後も順調に数を重ねました。この日は漁の網が2回入った後で、魚の存在自体が危ぶまれましたが、この日集まったメンバー全員が、20~24cmの良型も混じった好釣果で納竿しました。
☆問い合わせなし
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★兵庫・武庫川一文字のマダコ
安田さんが釣り仲間4人と、兵庫県の武庫川一文字に渡りました。安田さんら3人はタコを。後の2人はスルメイカを狙います。午前5時の1番船で渡り8番ポイントで竿を出した安田さんの1投目に、小型ながらもいきなりタコがヒット。続けてすぐに2匹目も釣り上げますが、その後はアタリも消え、移動を繰り返しますが反応は消えてしまいました。スルメイカもまだまだこれからで、ポツポツとは釣れますが、タコもイカもこれから釣れ始めると思われます。
☆西野渡船 0798-45-1234
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2013年6月13日(木)放送

★徳島・堂浦のチヌ釣り大会 ~DS杯 黒鯛サーキット選手権~
恒例のデイリースポーツ杯黒鯛サーキット選手権~チヌ釣り大会の決勝が徳島県堂浦のイカダで行われました。予選を勝ち上がった選手、チームが、2尾の合計長寸を競う個人戦と、全尾の合計長寸を競うチーム戦で競います。当日は強風で全員悪戦苦闘。しかも時合が非常に短く、その間にうまく釣った人が結果に結びつけました。2尾以上釣れた選手がいない中、個人戦は1尾最長寸43.3cmの富田さんが。チーム戦は35.8cmと35.5cmの阪神さわやかBチームが優勝を飾りました。
☆斎藤渡船 088-688-0453
140320ebi ★兵庫・明石のマダコ&須磨のキス ~プロ野球解説者の釣り~
この春、3000試合中継を達成した「サンテレビボックス席」と、この夏1500回を迎える「ビッグフィッシング」のコラボ企画。サンテレビボックス席の野球解説者、小山正明さんと福本豊さんの名球会コンビが、明石沖、須磨沖でマダコ、キスを釣ります。2人とも野球界では名を馳せた釣り師ですが、この日は大苦戦。特にどちらも貸し竿で臨んだ福本さんはアタリが取りにくく、あわやボウズの危機。野球より難しかった(?)この日の釣果に、リベンジを誓っていました。
☆仙正丸 078-731-4536
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140320ebi ★大阪・泉佐野のオニアジ
今井さんが釣り仲間の近藤さんと和歌山県美浜から出船し、船からの落とし込み釣りでヒラメ、マダイを狙います。こちらの「落とし込み」はエサ用のイワシを釣ってそれを沈めて大物を狙う、和歌山地方で言うところの「ちょくり釣り」。最初に今今井さんが、大阪府泉佐野市から出船して、紀淡海峡でオニアジを狙います。これからがシーズンのオニアジですが、ポイント到着後すぐに次々と釣れていきます。1人取り残された今井さんは、2時間経ってようやく1尾釣りますが後が続きません。周りの釣人は依然好調で、中には45cmを超える大型を釣る人も。あせる中、今井さんも夕方になってようやく連続で釣り上げ、ホッと一息の納竿となりました。
☆海新丸 072-469-2332
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2013年6月6日(木)放送

★京都・美山川のアユ解禁
安田さんが京都府美山川のアユ釣り解禁日に釣行します。減水が心配されましたが、朝5時の解禁時間からいきなりアユがヒットし9時までに2桁。その後上流でよく釣れているとの情報で移動するも、先に釣られてしまったのかアタリも少なく、安田さんは結局21尾。この日は50尾越えの方もおり、全体的には満足のいく解禁日となりました。
☆ひまわり 0771-77-0123
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★播州毛鉤で兵庫・矢田川のアユ釣り
今井さんが播州毛鉤を使って、兵庫県矢田川の解禁日にアユを釣ります。「播州毛鉤」は、江戸時代から続く兵庫県の伝統工芸品で、その伝統を受け継ぐ工芸士は現在7名。わずか数ミリの毛鉤に命を吹き込みます。そんな毛鉤を使ったアユ釣りは仕掛けもシンプルで、初心者にも入りやすい釣りです。この日矢田川も、朝一番の竿入れから順調に釣れ続け、こちらも満足のいく釣行となりました。
☆播州釣針協同組合   0795-22-3901
☆矢田川漁業協同組合 0796-95-1065
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★和歌山・美浜のイサギ
安田さんら釣り仲間11名が仕立て船で今が旬の“麦わらイサギ“を狙って、和歌山県美浜町から出船します。少し波があるものの心配された雨もなく、日ノ岬沖のナベというポイントで竿を出すとすぐに良型のイサギが次々にヒット。天候が怪しくなりだしたので9時半の納竿となりましたが、ヒラメも釣れて、全員大満足の釣行となりました。
☆山見丸 0738-22-8963
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