ビッグフィッシング

仕掛け図

2012年8月30日(木)放送

★カンナギ求めてトカラ列島へ ~ トカラの大物釣り
チーム・アイランズの國元会長ほか3名が、カンナギ釣りに鹿児島県トカラ列島まで釣行しました。4日間の日程で出かけたものの、初日は台風の影響で船が出せず、2日目からの釣行となります。まずはムロアジを釣って、それをエサに大物を狙います。順調にイソマグロやヒレナガカンパチが釣れるがサメが多く、30kgオーバーかと思われるクエも、サメに食われて頭だけが上がってくる始末。それでも1mオーバーを数多く釣り上げ、まずまずの釣果で納竿。3日目もムロアジを釣った後、いよいよカンナギ釣りのポイントに向かいます。念願の大型ではなかったものの、国元会長が82cm、8kgのカンナギをゲット。その後はまたサメに悩まされますが、イソマグロなどを釣り上げ納竿。最終日は朝の短時間だけの釣りでしたが、ここでもイソマグロやシロブチハタなどが釣れて、全体的に大満足の遠征釣行となりました。
☆オーシャンパイオニア 090-7299-2380
isagi

★椿のカツオ
番組解説の安田明彦さんがオール阪神さんと、和歌山県椿から出船し田辺沖でカツオを釣ります。阪神さんは何と1投目で小型ながらもカツオをヒット。でも後が続きません。シイラばかりが釣れる中、船長の息子さんがエビングというテンビン仕掛けにワームを付けた釣り方で小型のキハダマグロを次々にヒット。同乗の釣り人も55cm、57cmのカツオを釣り上げます。後半はプラズノを使ったスルメイカ釣りに変更。こちらは好調で、良型スルメイカを連続で釣ることが出来ました。
☆海佑丸 090-8793-3273
isagi


2012年8月23日(木)放送

★タイラバ巻いたら意外な大物ゲット ~ 鳴門のマダイ
プロ野球解説者・福本豊さんが、OLYMPIC社フィールドテスター野田信也さんと、徳島県鳴門でマダイを釣ります。 今回の仕掛けは“タイラバ”。このタイラバを底まで落として巻き上げるのですが、こつを掴むまでに何度かバラしてしまいます。 野田さんが連続で釣り上げるのを横目で見ながらようやくマダイを1匹ゲットした福本さんは、続けて大物をヒット!マダイとは違った動きと重さに戸惑いながらも釣り上げると、なんと75cmもの巨大ヒラメ。 その後も2人でマダイの他にハマチやガシラも釣って、贅沢な五目釣りになりました。
☆つり船 福丸 080-6396-4586
エリアトラウト

★今年の日本海マイカは絶好調! ~ 若狭のマイカ
(株)ハリミツの石塚社長ほか5名が、福井県美浜沖で、鉛スッテを使ってマイカを釣ります。 午後7時から釣り始めるも、最初はポツポツ。気長に続けていると、9時前から続々とかかり始め、浮きスッテ、鉛スッテのどちらにも途絶えることなく釣れ続けます。終わってみれば、5名で966杯のマイカが上がり、今年の日本海マイカの好調を象徴するような釣りになりました。
☆米春丸 0770-32-1068
140320ebi

140320ebi
★柏のカツオ
カツオがよく釣れていると聞いて、番組解説の今井浩次さんが、カツオ釣りに出かけました。 朝4時半に和歌山県柏港から出船し日ノ岬沖で、テンビン仕掛けにオキアミをエサに狙いますが、7時の潮止まりまでは、シイラが1尾上がっただけでアタリもありません。上がり潮が動き出す8時過ぎに期待が高まるも、1度ヒットしただけで、そのカツオもバラしてしまいます。9時過ぎからはソウダガツオの猛攻に悩まされ、結局カツオの気配も感じられないまま納竿。一体カツオはどこに行ってしまったのか?回遊魚なので、次に新しい群れが来るのを期待したい。
☆浜吉丸 0738-64-2390
140320ebi


2012年8月16日(木)放送

★猛暑もなんのその!家族で楽しく、ファミリー釣祭り2012
夏休み恒例の特別企画「ファミリー釣祭り」を、今年も7月27日に兵庫県南あわじ市の「淡路じゃのひれフィッシングパーク」で開催しました。 9回目となる今回は、182人(内15歳以下98人)が参加。レギュラーメンバーもこの日はサポート役に徹して、ファミリーのみなさんに釣りを楽しんでもらいました。 また今年も、ボランティア・スタッフとして、日頃番組を支えてくださっている釣り団体から、50人もの方々が駆けつけてくださいました。その皆さんによる昼食のバーベキューや焼そばも好評をいただきました。ご協力いただいたすべての皆様に、番組スタッフ一同、感謝申し上げます。 「ファミリー釣祭り2012」は、オール阪神さんから「今日はいつも以上に、いっぱい魚が入っています。皆さん遠慮せずに、バンバン釣って帰ってください。大人ばっかり釣ってはいけませんよ。子供さんに、たくさん釣らせてあげてください。」という挨拶の後スタート。 初体験でリールがうまく巻けない子や、魚が怖くて触れない子たちも、最後は笑顔で釣りを楽しんでいました。 2時間たっぷり楽しんだ後は、お食事タイムです。バーベキューのお肉や野菜はもちろん、焼きそばやそーめん、デザートのスイカまで、家族みんなで今日の釣りを語らいながら、おいしくいただきました。 もちろん釣った魚はお持ち帰りOK。食卓では、しばらく釣り談義が続くことでしょう。みんな将来、立派な釣り人になってくださいね。
☆淡路じゃのひれフィッシングパーク 0799-52-4477


2012年8月9日(木)放送

★若狭高浜釣り天国
福井県高浜町で、毎年恒例の「若狭高浜釣り天国」が行われました。今年で20回を数えるこの企画は、船釣りで釣果の総重量で競う「沖釣り部門」、イカダ釣りで競う「グループ対抗イカダ釣り部門」と並んで、今年から子供を中心に釣り初心者にサビキ釣りから楽しんでもらう「釣り学校」部門が新設されました。綺麗に晴れ上がった晴天の中、沖釣り部門では早々にチダイがヒット。その後もアジやレンコダイ、ウマヅラハギなどが続々と釣れ、イベント名どおり、楽しい一日となりました。
☆若狭高浜観光協会 0770-72-0338
140306aomono

★兵庫県明石のマダコ
阪神沖釣クラブのメンバーが、タコテンヤで明石の大型マダコを狙います。朝尾一番は大型が期待できる明石沖から始めますが、ポツポツ程度。今年はタコの釣れ出しが遅いようで、なかなか苦しいスタートになりました。潮の流れの緩んだお昼ごろからアタリが増えだし、1kgオーバーも混じってきます。ただやはり小型が多く、数も伸びませんでしたが、釣れ出しが遅かった分、これからに期待できそうです。
☆小松乗合船 078-923-8711
140306aomono
★福井県敦賀のマイカ
番組解説の安田明彦さんが、福井県敦賀でマイカを釣ります。夕方に出船し、日没まではのんびりサビキ釣りに興じます。アジやチダイなどが釣れ、気分良くマイカ釣りに移動。午後8時を回った辺りから一気に乗り出し、そのまま深夜まで釣り続けていました。
☆泰丸 0770-26-1722
140306aomono


2012年8月2日(木)放送

★京都府舞鶴のライトジギング
フィッシングエイト本店の山田副店長ほかのスタッフが、京都府舞鶴へライトジギングに出かけました。梅雨明けし、真夏の炎天下での釣行は、最初潮が動かず苦戦します。ようやくアヲハタ、マダイがヒットした直後、大型ナブラを見つけてハマチをゲット。その後のサビキ釣りでもアジを次々に釣り上げ、最後は山田さんが70cmのマダイを釣って納竿としました。
☆魁王丸 090-4031-9722
140306aomono

★三重県鳥羽のチヌかかり釣り
全日本チヌ釣連盟の柴田義典会長他5名が、三重県鳥羽の大村のイカダでチヌを釣ります。イガイなどのエサでよく釣れているという事前情報で出かけたが、アタリもなく厳しい状況です。エサを変えながらの釣りになり、3時間後、ようやくメンバーがチヌをゲット。その後もボラに苦しめられながらも周りのメンバーがチヌを釣っていく中、何故か柴田会長にはアタリがきません。12時間釣り続けた末に会長は・・・
☆やま栄渡船 0599-32-6009
140306aomono
★徳島県鳴門のマダイ
番組解説の今井浩次さんが、鳴門海峡西方海域でマダイを釣ります。船を流しながらの胴付き2本針で狙いますが、9時頃まではエサ取りさえ現れません。潮止まりになって、ようやく小型が上がり、しばらくして41cmマダイが釣れます。その後はガシラに混じってチャリコが釣れるばかり。同乗者の方も同様で、結局40cm以上のマダイは2匹に終わってしまいました。
☆西村釣船店 088-687-0008
140306aomono