2010年10月28日(木)放送
★大爆釣!柴山の船のアオリイカ&ケンサキイカ
安田明彦らが、兵庫県・柴山の船の半夜釣りで、アオリイカ&ケンサキイカ(シロイカ)を大爆釣する。
アオリイカはエギング。ケンサキイカはスッテを使った釣り。 夕方5時に柴山漁港からチャーター船で出船、港を出てすぐのポイントで、水深50mにアンカーを打って、準備完了。釣り人は、安田ら4人と船長の5人。第1投目から釣れて、午後10時半の納竿まで、ひたすら釣れ続ける。釣果はなんと!アオリイカが250パイ以上、ケンサキイカも約150パイの“大爆釣”となった。
取材班によると「日が暮れてからは、集魚灯の明かりで、船の周り一面がアオリイカだらけになった!」とのこと。
☆141釣具店(イシイツリグテン) 0796-22-6526
★両方楽しい!ルアーとエサでタチウオ釣り@武庫川一文字
リポーターの瀬岡容子が、まずはフィッシング・ショップでレクチャーを受ける。
瀬岡が訪れたのは大阪府池田市の「FISHING 1BAN」。近くにあった“エサ”と“ルアー”の専門店が“合体”して先月25日にオープンしたばかりのお店で、副店長の赤澤龍之介さんらが、この日使うルアーとエサ釣りについてアドバイス。そして、午後からはいよいよ実釣、武庫川一文字に向かう。
ルアーは、ワインド釣法。エサは、ドジョウの引き釣り。さて、初心者=瀬岡の釣果は?
☆武庫川渡船 06-6430-6519
ルアー
エサ
2010年10月21日(木)放送
★竿頭は藤原リポーター! 西宮のハゼ&サヨリ釣り
「秋の波止の小物釣りを楽しもう」ということで、今井浩次とリポーターの藤原茉央らが、御前浜でハゼ釣りをスタート。しかしアタリがなく、「よく釣れている」との情報を得て、夙川のポイントに移る。
1時間ほどで沢山釣れて、次は西宮ケーソンのサヨリ釣りへ…。
しかしニガ潮で、状況は最悪。そんな中、何故か?藤原が好釣!なんと、竿頭になる。
☆尼エサ西宮店 0798-23-2303
ハゼ
サヨリ
★サンテレビ杯争奪・三ヶ所の筏(イカダ)のチヌ釣り大会
全日本チヌ釣連盟主催のサンテレビ杯争奪チヌ釣り大会が、今年も9月26日に、三重県の三ヶ所の筏で行われた。南出正太郎会長をはじめ、47人が参加。個人戦は全チヌクラブの滝下史朗さん、団体戦は「阪神さわやかつりクラブ」が優勝した。
☆永田渡船 0599-57-2754
2010年10月14日(木)放送
★「海上釣堀王!2010決定戦」決勝大会in家島・水宝
2010釣堀王は、「辧屋」代表の中村忠樹さん!
今年で2回目となる「海上釣堀王!2010決定戦」の決勝大会が、9月17日に兵庫県・家島海の釣り堀「水宝」で行われた。
5~8月に、兵庫「じゃのひれフィッシングパーク」(2回)・「水宝」(2回)、大阪「オーパ」、三重「辧屋(べんや)」、和歌山「紀州」で7予選会が開かれ、それぞれ4人の決勝大会進出者が決定。その28人と昨年の上位2人のシード選手、番組推薦1人、そこに司会・オール阪神と解説・今井浩次が加わり、33人の腕自慢が“KING”の座を争った。
開会式では、オール阪神が“選手宣誓”で緊張感漂う選手たちを和ませ、8時35分に、まずは2時間の準決勝がスタート。
採点は、ブリ・クエ・ハタが6点、アコウ・イシガキダイ・イシダイが5点、メジロ・ヒラマサ・カンパチが4点、シマアジが3点、タイが2点、イサギ・グレ・スズキ・その他(ソイ・チヌなど)が1点。
準決勝の結果、今井も、今回出場の2人の女性らとともに、決勝に進出することになった。
そして、決勝。16人による最後の3時間の対決が、12時15分に火蓋を切った。静かながらも、熱き戦い。後ろに陣取る応援団からのプレッシャーも感じながら、優勝したのは「辧屋」代表の中村忠樹さん。クエ1尾と青物3尾で差を付けた。準優勝は「水宝」代表の溝口晋治さん、そして第3位は、なんと今井浩次。上位は、どんな“秘策”を持っていたのか?
☆家島海の釣り堀「水宝」 079-327-1243
2010年10月7日(木)放送
★新アシスタントも参戦! 「乙女かい!?」タチウオ・バトルin明石
新アシスタント・牧野晴歌(まきの・はるか)が登場。
番組の女性釣りグループ「乙女かい!?」の2回目のバトル釣行に、いきなり参戦する。
ターゲットはタチウオで、イワシをエサにしたテンヤ釣り。
参加10人が5人ずつの2チームに分かれた対抗戦。チーム・キャプテンは釣り人・永田まりさんとリポーター(こだわり魚料理)の安陵真理子が務める。前半はチーム対抗「数」勝負。後半はチーム対抗「1尾長寸」。
午前6時に、明石漁港から出船。ポイントの神戸・須磨沖で、バトル前半戦がスタート。勝負や如何に?!
☆丸松乗合船 078-912-7039
★満足!和歌山県・初島の船のシオ釣り
亜細亜釣魚連盟の吉田正則さんらが、和歌山の初島でシオ(カンパチの若魚)を狙う。イカリで船を固定して、シラサエビを餌にした釣り。早朝4時前に出船、ポイントの沖ノ島で、日の出前からシオのアタリがあり、日の出後には56cmと54cmのマゴチも釣れるなど、満足のいく釣果だった。
☆松林渡船 0737-83-3000