仕掛け図

2009年10月29日(木)放送

★オール阪神と愉快な仲間たち
秋恒例となった「オール阪神と愉快な仲間たち」が姫路・家島の水宝で開かれました。今年は吉本の若手芸人のシンクタンクにつばさ・きよし、エヴァンゲリオンのモノマネで人気急上昇中の桜の稲垣早希が参加。阪神チームと朝宮真由チームにわかれ、５×５の男女対決。最初に阪神さんが選手宣誓をして、釣り座に移動。午前8時半から釣りスタート。途中から雨が降り出す悪条件でしたが、一投目からマダイ、カンパチ、ヒラマサなどを次々ゲット。早希は釣り初体験でしたが、いきなりの大物ゲットで「覚醒!」とお得意のエヴァンゲリオン・ネタ。(ちなみに筆者は同世代ではなくアニメを知らず。前にやったパチンコを思い出して、ああ、あれか…とわかった次第。年やね…)　最初は阪神チームが優勢でしたが、後半になって女性陣が猛烈に追い上げ、激戦のまま大会終了。この後は水宝の荒木社長の計らいで新たに作ったブリ専用イケスで釣らせてもらうことになり、阪神さんと朝宮、早希らが挑戦。80センチの大物を釣り上げた早希が「腕が折れるぅ！!」と叫ぶほどの引きの強さ。釣りの楽しさを満喫していました。ブリの専用イケスは一般には開放しておらず、“団体客などのイベント用として設置しています”、とか。また漫才をやる前は料理店でバイトをしていたというシンク君が大物マグロをさばいて皆で食味をした後、成績発表。結果は阪神チームと朝宮チームは全くの同点、匹数の差で朝宮チームの勝利。
☆釣堀 水宝　０７９-３２７－１２４３

★尼崎魚つり公園のサヨリ
尼崎魚つり公園では今、サヨリとアジがよく釣れています。取材した日曜日は好天にも恵まれ、朝から家族連れなどが詰め掛け、順番待ちをするほどのにぎわいでした。サヨリは30センチから20センチサイズ、アジは20センチサイズが多かったようでした。
☆尼崎魚つり公園　０６－６４１７－３０００

2009年10月22日(木)放送

★三ヶ所のイカダのチヌ釣り大会
全日本チヌ釣連盟主催のサンテレビ杯争奪クラブ対抗チヌ釣り大会が三重県三ヶ所のイカダで行われ、5４人が参加しました。勿論、番組でもお馴染みの南出正太郎会長も参加。チヌを7～8匹釣りましたが、残念ながらいずれも規定の25センチ未満の20センチ前後ばかりの「小っこいもんばかり」で、審査の対象にはならず。個人では関西チヌ研Ｃ大阪チヌクラブの平井宗一さんが最長寸の３２．９センチで、また団体では全チヌＡが優勝しました。
☆永田渡船　０５９９－５７－２７５４


★舞鶴のアオリイカ
兵庫県釣連盟の理事・小野貴文さんが京都府舞鶴でアオリイカ釣り。大阪と神戸から車で舞鶴に向かい、午前7時に出船。今回の釣行には小野さんの友人夫婦の中学１年生の娘さんも参加。娘さんは最初は船酔いに苦しんでいましたが、症状がおさまると大人もビックリするほどの腕前でアオリイカを上げていました。全体としては10センチから18センチまでの小型サイズが多かったようです。
☆魁王丸　０９０-４０３１-９７２２


★淀川ハゼ釣り大会
大阪・淀川でハゼ釣り大会が開かれ、家族連れや友人同士のグループら553人が参加しました。ハゼ釣りは淀川では昔からポピュラーな釣りですが、やはりファミリーで参加する人たちが多く、お子さんに釣り方を教えるお父さんの光景があちこちで見られました。終了後はみんなでゴミ集めを行い、主催した大阪釣具協同組合は「釣り場の環境美化にも関心を持ってもらうよう、今後もPRしていきたい」と話しています。
☆大阪釣具協同組合事務局　０６－６５３１－０９８７

2009年10月15日(木)放送

★須磨のハマチ、アオリイカ
阪神沖釣クラブの相談役・和田紘一さんら6人が須磨沖で青物、アオリイカを狙いました。取材した1週間前には和田さん自らが試し釣りに出かけ67センチメジロを上げたので、大いに期待して挑みました。出船は午後2時からで、青物は最初に釣った小アジのノマセ釣りで狙いました。しかし釣果はイマイチ、40センチのハマチが3匹釣れただけ。夕方からはアオリイカを狙いましたが、まだ小型サイズばかりで胴長15センチ程度が7杯程度。泣く泣く夜の9時に納竿。和田さんは「10月に入ったらメジロがよく釣れ出しました。取材した時期がちょっと早すぎたようです」。
☆純栄丸　０７８－７３７－３２３２


★大引のカワハギ
安田明彦さんが友人3人を誘って和歌山県大引でカワハギ釣りへ。時々小雨が交じる中、朝6時に出船。白崎沖に船を止め、アサリの剥き身をエサに26センチから16センチのサイズを全部で45匹。船長さんは「カワハギの魅力はやっぱり肝。冬場にかけて肝ものってくるのでこれらが楽しみですよ」とＰＲ。
☆上野渡船　０７３８-６５-１２２２


★勝浦 磯のグレ
和歌山県勝浦の磯でイシダイを狙いました。一般のお客さん4人が磯に渡りましたが、イシダイは26センチが1匹だけ。この他、グレは20センチまでのサイズが次々とかかりましたが、どれもリリース。
☆清丸渡船　０７３５－５２-５５７４

2009年10月8日(木)放送

★須磨のタチウオ
釣り好きで知られるコント赤信号の小宮孝泰さんが登場。とある仕事でオール阪神さんと一緒した小宮さん、「一回、ビッグフィッシングに出して下さい」と持ちかけて、今回、念願の取材が実現。場所は神戸須磨沖でのタチウオ釣りで安田明彦さんが同行。小宮さんは磯釣りが多く、船釣りは初めてだったそうですが、良型の30センチ前後のマルアジを6匹ゲット。安田さんは80センチタチウオに30センチマルアジ、42センチマサバをゲット。小宮さんは「次はぜひ関西で磯釣りをやってみたい」と早くも二回目の出演を約束していました。
☆仙正丸　０７８－７３１－４５３６


★武庫川一文字のタチウオ
森永さんが武庫川一文字でタチウオを釣りました。森永さんは引き釣りとウキ釣りで94センチから70センチのタチウオを22匹。数が釣れて「満足でした」と森永さん。船長さんは「これから型もようなってメーター級も出てくるよ」と話しています。
☆斎藤釣渡船　０６-６４１６-４１７８


★美浜のカンパチ、メジロ
「大物が釣れてるよ」と船長さんから連絡をもらった阪神さん、今井さんと連れ立って和歌山県美浜沖へ。ノマセ釣りで67センチから38センチのカンパチが9匹、62センチのメジロが2匹の成果。船長さんは「仕掛けは胴付き3本バリ。最近では89センチのカンパチに85センチのブリ上がったよ。皆さんもぜひお越し下さい」とPR。
☆福丸観光漁業　０７３８－２３-１０９１

2009年10月1日(木)放送

★沼島のマアジ
永田まりさんのファンクラブを兼ねたＭＦＣ（まり・フィッシング・クラブ）が淡路島の沼島でマアジ釣り。沼島近辺で釣れるマアジは色が黄金色でキアジとも呼ばれ、東京の築地市場に出荷されるほど珍重されています。この日、乗船したのは全員で１４人、好天にも恵まれ、キアジは一人４０匹から５０匹、他にイサギ、ウマヅラハギも上がって皆大喜び。 この日の放送で1985年10月スタートしたビッグフィッシングがちょうど25年目を迎える記念日。前は番組アシスタントをしていた永田まりさんも阪神さんに絡んであれこれ思い出話も。
☆勇清丸　０７９９－５７－００４７


★串本の磯　イシガキダイ
安田明彦さんが和歌山県串本の磯でイシガキダイを狙いました。渡船屋さんから「調子ええよ」と聞いて早速駆けつけたのですが、タイミングもバッチリ、37～38センチサイズを頭に4人で8匹をゲット。「数は上がりますよ。もうちょっと大きかったら良かったんだけどね…」と安田さん。
☆しょらさん渡船　０７３５-６２-1２５１


★和深のマダイ
今井浩次さんが和歌山県串本の和深沖で船のマダイ釣り。しかしこの日は絶不釣。今井さんの他に一般客2人、それと船長さんの4人で竿を出しましたが、60センチのマダイ1匹に30センチ足らずのイサギ1匹。今井さんはトホホのボーズ。船長さんは「潮の周りが悪かったのかダメでしたね。他の日はよ～う釣れてるよ」。
☆栄光丸　０８０－４０８１-０４１９