ビッグフィッシング

仕掛け図

2009年3月26日(木)放送

★大阪北港波止のハネ、チヌ
関西鱸友会(ろゆうかい)代表世話人の加古弘さんら4人が大阪北港の波止でハネ、チヌを狙いました。早朝5時半の一番船で渡り、昼前までやって54センチから52センチのハネ、そして49センチから46センチのチヌを各2匹ずつ。他にメバル、ガシラ、アジなどゲット。3月に入ってからはハネ、チヌとも食いが良くなってきて、50センチオーバー、2キロ超のチヌも上がっているそうです。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
isagi

★大引のカワハギ
阪神沖釣クラブの南村健治会長と今井浩次さんら9人が和歌山県大引で船のカワハギ釣り。風があって波が高めでしたが、南村さんは22センチ~23センチサイズをダブル、シングルで計6匹。クラブのメンバーは最低でも1匹ゲットした中、今井さんはボウズ。「まだ厄落としができていないみたい…」とポツリ。 船長さんは「カワハギは4月一杯までやってるよ。ぜひお越し下さい」。
☆上野渡船  0738-65-1222
isagi

★曽根沖のカレイ
寒さが少し緩んできて、花見ガレイのシーズンに。兵庫県曽根沖でも人気のカレイ釣りに釣り客が集まっています。 この日は30センチ前後のマコガレイのほかに、「めったにかからんわ」(船長さん)というメイタガレイ24センチも1匹かかっていました。曽根沖のカレイは5月一杯まで狙えるということです。
☆曽根つりエサセンター 079-448-8141
isagi


2009年3月19日(木)放送

★堅田イカダのチヌ
全日本チヌ釣クラブの発足15周年記念の大会が和歌山県堅田のイカダで行われました。参加したのは全チヌ連・南出正太郎会長ら総勢30人余り。 朝は雨、雨がやんだ後は風が強いという悪条件の中、一匹長寸で競いました。この日は全体に食いがニブく、チヌを釣った人はわずか4人。この中で46センチを釣った人が優勝しました。南出会長?、聞くまでもなく釣果ゼロ。「イカダの上で寒さに震えてました。もうちょっといい条件で大会がしたかったな…」と南出会長。
☆堅田漁業組合  0739-42-3351
エリアトラウト

★和歌山北港魚つり公園の五目
まだまだ寒さが残る今日この頃ですが、全長1キロある和歌山北港魚つり公園では手軽に釣りを楽しむ人たちでにぎわっています。取材した日は早朝に15~16センチのメバルが立て続けに上がり、その後は30センチのチヌ、アジ、ガシラなどが上がっていました。公園では「紀伊水道から暖かい海水が流れ込んでいので、四季を通じて大物が狙えますよ。ぜひお越し下さい」とPRしています。
☆和歌山北港魚つり公園  073-451-4146
エリアトラウト

★串本大島の磯グレ トーナメント
磯グレの釣り人たちが一堂に揃う「第1回しょらさんグレカップ」が和歌山県串本大島で行われました。大会は2日間開催、一日目は1回戦と2回戦、二日目は上位24人が3回戦、準決勝、決勝に進みました。 2日目からはマンツーマン方式の闘いとなり、3人が決勝に進み、西谷智さんが優勝しました。
しょらさん渡船 0735-62-1251
エリアトラウト


2009年3月12日(木)放送

★阿曽浦 磯のグレ
三重県釣連盟副会長の山口雅三さんが友人3人と三重県阿曽浦の磯でグレを狙いました。初めは古和浦や串本の磯を考えていましたが、芳しい釣果がないということで、阿曽浦に決定。 この日は朝7時の船で志戸と呼ばれる磯に渡り、雨が降って寒さをモロに感じる中、30センチから40センチサイズを4人で計17匹をゲット。山口さんは39センチを筆頭に計5匹。山口さんは「磯グレは引きが強く、竿を絞り込んでくる感触がたまりません」と話しています。
☆とせん丸 0596-72-2055
エリアトラウト

★白浜沖のキンメダイ
安田明彦さんが和歌山県の白浜沖で深海釣り、高級魚のキンメダイを狙いました。海底400メートル付近まで糸を垂らす関係で、上げ下ろしに時間がかかり、狙えるのは一人7~8回。 この日はカツオとイカの切り身をエサに36センチから30センチを4人で13匹ゲット。船長さんは「高級魚だけにキンメを狙うお客さんは最近、増えてきたよ。4月までやっているのでぜひ来て下さい」。
☆弁慶丸  0739-22-4500
エリアトラウト

★宮津のマダイ
今井浩次さんと阪神さんがマダイを求めて京都・宮津へ。 阪神さん、午前5時に起床、車を飛ばして大阪から宮津港へ。午前9時に出船、夕方までやりましたが、全体に食いが渋く、阪神さんは40センチサイズを2匹。今井さんは49センチサイズを最高に3匹でした。
☆光洋丸 0772-46-2008
エリアトラウト


2009年3月5日(木)放送

★妻鹿 波止のチヌ
釣西会会長の西村加都輝さんが友人と2人で姫路・妻鹿の5番の波止、通称“ガス波止”でチヌ釣り。このあたりは工場からの温排水で水温が高く、冬場でも数釣りが楽しめるポイント。 午前5時50分の船で波止に渡り、昼頃までやって38センチから30センチサイズが2人で11匹。取材カメラは次の取材地に向かうため退散しましたが、西村さんらは「まだやる!」と残り、午後3時までにさらに8匹ゲット。 「この時期にこれだけチヌが釣れるのはここだけでしょう」とゴキゲンの西村さんでした。
☆日の出渡船  079-246-3030
エリアトラウト

★大阪・泉南 岬町海釣り公園でサビキのメバル
森永誠さんが大阪・泉南の岬町海釣り公園でサビキのメバル釣りへ。この日は好天に恵まれ、狙いのメバルが28センチから15センチサイズがよく釣れ、他に73センチのスズキにタコ、フグなどがかかっていました。公園では釣り道具を貸し出し、お弁当も販売していて、「体一つで来てもらえば面白い釣りができますよ」とPRしています。寒くて遠出の釣りはチョット…という人にはぜひお薦め!
☆とっとパーク小島  072-447-5126
エリアトラウト

★石鏡のマダイ
三重県石鏡沖の船釣りを取材しました。今の時期はマダイ狙いで、57センチから30センチサイズが少ない人で一人2匹、多い人で10匹程度上がっていました。春になるとノッコミの時期に入り、大型のマダイが狙える楽しみが増してきます。
☆幸徳丸  0599-32-5274
エリアトラウト