仕掛け図
2006年6月29日(木)放送
★女性ばかりで三重･五ケ所湾のキス
隔週発行の釣り雑誌「ハローフィッシング」でもおなじみの女性釣り人・川口愛さんら女性グループと番組アシスタントの朝宮真由とＮＡＯＫＯが連れ立って、三重県相賀浦の船のキス釣りに。朝宮は船が初体験、酔い止めを飲んで挑んだ。川口さんは「愛 LOVE FISHING」を連載中だが、「釣りに行けないのがストレスです」というほどの釣り好きで、朝宮&NAOKOは川口さんの釣りや釣行ファッションにすっかり影響を受けて、ますます「釣りが好きになったよ」。
☆海晴丸 0599－66－0372
★兵庫県家島で県民釣り大会
兵庫県釣連盟が毎年開催している第5回県民釣大会が家島群島で行われ、94人が参加した。早朝、参加者はそれぞれの磯に渡り、クロダイ・グレ&マダイ、カレイ&アイナメなどの部で優勝を争った。スタジオで解説した生島正俊会長は「釣りが初めての人でも楽しめる大会です。来年もやりますので、どしどし参加してください」と呼びかけていた。
☆飾磨渡船 0792-35-0324
★伊豆のイシナギ
6/15放送の米東海岸釣行で大物を仕留めた小鹿さんが、帰国後早々に静岡県伊豆の船長さんから「100キロのイシナギが上がるかも…」と誘いを受けた。釣り心をそそられた小鹿さん、日本でも怪物イシナギにめぐり会えることができたのか。
☆なし
2006年6月22日(木)放送
★三ケ所のチヌ釣り大会
全日本チヌ釣連盟主催のサンテレビ杯争奪のチヌ釣り大会が三重県三ケ所で開催された。今回は連盟メンバーに加え、一般からも参加者を募り、一般参加21人を含む81人が挑んだ。ルールは竿の1本だし、エサは自由で、カセとイカダにわかれ2匹兆長寸で競った。
この時期、三ケ所では魚の端境期にあたったのか全体的にクイが鈍く、どの人も1匹釣るのがやっとだった。優勝したのは一般参加の久川謙次郎さんで44cm、2位と3位は20cm台後半と、少しさびしい釣果での争いになった。スタジオゲストは南出正太郎会長。
☆フィッシングセンター マンボウ 0599-57-3737
★天橋立 投げのキス
日本三景のひとつ、京都府宮津市の天橋立を眼前にした投げのキス釣り。大阪サーフのメンバーらが11人で12cmから21cmのキス、小型のアイナメ、カレイなどを釣った。
☆問い合わせ なし
★海釣り教室～波止のスルメイカ
今回は波止のスルメイカ釣り。武庫川一文字では今、小ぶりのスルメイカがよく釣れている。番組解説者の森永誠が初心者のＮＡＯＫＯにスルメイカ釣りの仕掛けから釣り方を指導する。
☆斎藤釣渡船 ０６－６４１６－４１７８
2006年6月15日(木)放送
★アメリカ東海岸 大物釣り
大物釣りで知られる小鹿博章さん、今回はまずニューヨークで大型のストライプトバスを狙う。地元で釣ったニシンのサイズくらいのバンカーと呼ばれる魚をエサに、自由の女神が見えるニューヨーク湾内で36インチ(約91cm)、17パウンド(約7.7ｷﾛ)のストライプトバスを上げる。
次にニュージャージー州の南のケイプメイから沖合いに出て、大物のブラックドラムを狙った。引きが強く、スポーツフィッシングの醍醐味あふれる釣りで、小鹿さんは15分間ファイトして49インチ(約123cm)を仕留めた。
☆TRUE WORLD TACKLE
【住所】820 BROADWAY BAYONNE, NJ 07002
※NYのマンハッタンから西へ１５分ほど行ったところだそうです。
【TEL】201-339-2628【FAX】201-339-2627
★神戸港新波止のチヌ
以前、番組にも出演してもらった釣りクラブ“黒鯛人”の長田伸一郎さんらが新波止でチヌ釣り。36cmから47cmの型のいいチヌが上がる。
☆さつま渡船 078－591－3939
2006年6月8日(木)放送
★三重・宮川のアユ解禁
5月下旬から次々とアユ解禁となったが、ハローフィッシング編集長の安田明彦さんが6月1日解禁の三重県・宮川でアユをねらった。当日は待ちわびたアユ釣りファンがつめかける中、安田さんと釣り仲間の合わせて3人で17～18cmサイズを20匹上げた。
☆山口販売店 0598－77－2174
★デイリースポーツ杯 堂浦のチヌ釣り大会
デイリースポーツ杯争奪、全日本チヌ釣連盟主催のイカダのチヌ釣り大会が堂浦で行われた。予選を勝ち抜いて決勝に進んだのは10人。当日は5つのイカダに2人ずつ分かれ、午前5時から昼ごろまで2匹合計寸で争った。
デイリースポーツの釣り担当・芳賀記者も取材で訪れ、合い間に別のイカダで竿を出したら、これが釣れて、釣れて…。「イカダでチヌを上げたのは、これが初めて」と大喜び。スタジオ解説は芳賀記者。
☆斎藤渡船 0886-88-0453
★兵庫県香住 船釣り大会
兵庫県釣連盟と大阪府釣連主催の第2回合同釣り大会が兵庫県香住で行われた。参加したのは27人、午前6時から5隻に分乗してポイントに向かった。狙い目はもっぱら底モノで、39cmのソイ、40cmのガシラ、チカメキントキ、メダイなどが上がった。カメラがなかったので釣り上げるシーンは撮れなかったが、他船では91cmの大ビラメも混じって、帰港後の検寸会場では大いに盛り上がっていたそうです。
☆ひろや丸 0796－36－0465
2006年6月1日(木)放送
★家島 磯のチヌ
チヌファンにお馴染みの雑誌「ちぬ倶楽部」編集長の原見昭司さんが、兵庫県家島の磯のチヌ釣りに出かける。都会圏にあって交通の便も良く、兵庫県ばかりでなく関西の磯釣りファンが集まるポイントだが、さて番組初取材の原見さんの釣果は？スタジオでは原見さんお奨めのチヌ釣りマル秘テクニックもお聞きする。
☆進鉱丸 0792－73－6226
★福井 鷹巣沖の船マダイ
マダイを求めて、一般の釣り客と一緒に福井県鷹巣沖へ。取材した日は40
cmから60cmのマダイがあがった。今年に入って90cm、9.6キロのビッグサイズも上がっており、ノッコミ時期の6月一杯までビッグサイズが狙えるとの事。
☆越前フィッシングセンター 0776－22－1095
★磯ノ浦のキス
森永誠さんが仲間と連れ立って和歌山磯ノ浦の砂浜で投げのキス釣り。森永さんはキスのほかにヒラメの稚魚もかかったが、「資源保護が大切」と海に返していた。
☆問い合わせ なし
