仕掛け図

2005年1月27日(木)放送

★沼島のサンバソウ
オール阪神さんに番組解説者の今井浩次さんと永田まりさん、全日本チヌ釣連盟の南出会長らが、この時期恒例となった沼島のサンバソウ釣り。船内ではワイワイガヤガヤ、釣りをしている時間よりもおしゃべりの方が長いが、そこは釣り大好きの面々。２５～３５ｃｍのサンバソウを８匹、そのほかにカワハギ、ウマヅラハギなどを上げた。
☆勇清丸　0799-57-0047


★尾鷲　磯のグレ
西村加都輝さんが三重県尾鷲の磯でグレ釣りに。早朝、船で通称・大鼻のムシクイと呼ばれる磯に上がり、午後2時ごろまで釣る。午前中は海はベタナギの状態であたりもなかったが、昼過ぎになると波が出てきて４０ｃｍを越えるグレが次々と釣れ、終わってみると爆釣だった。西村さんは「最初はどうしようかと思ったが、あきらめなかったのがよかった」と語る。
☆宮城野渡船　05972-2-1347


★武庫川一文字のキビレ
武庫川一文字でぶっこみのキビレ釣り。２４～４４ｃｍのキビレが上がる。１月から３月までは土・日のみの営業だが、サンデー釣り人たちが詰め掛ける人気スポットになっている。
☆斎藤釣渡船　０６－６４１６－４１７８

2005年1月20日(木)放送

★若狭大島のタイ＆メジロ
タレントの永田まりさんが福井県の若狭大島で船の青物釣り。朝10時に港を出て、夕方まで粘る。エサはオキアミ、天びん仕掛け。永田さんはポイントに着いて竿を出すとすぐにあたりが。これがかなりの引きで、時間をかけ慎重にやり取りして67cmのタイを釣り上げる。続いて５０cm超のメジロと大物が次々とかかり、この日は絶好釣。日本海の海は冬場、荒れる日が多く出港できないことが多いが、船が出たら大物が期待できる。
☆Fishing　 Ｍｏlａ 　Ｍｏlａ　0770-77-0202


★紀ノ川尻のチヌ釣り
番組解説者の森永誠さんが友人と連れ立って和歌山市の紀ノ川尻でチヌ釣り。５２．５ｃｍの年なしを釣り上げて、「年明け早々、気持ちがいい」と大満足。紀ノ川では昨年末に５６．５ｃｍを筆頭に５０ｃｍ台が続いているという。
☆フィッシング・クリモト　073-422-9222


★口和深　磯のグレ
和歌山・口和深の磯でグレ、イサギを釣る。1月に入って寒さが厳しくなって食いが落ちているが、寒さが少し緩むと型のいいのが期待できる。
☆谷口渡船　0739-55-2309

2005年1月13日(木)放送

★室戸の深海釣り
チーム・アイランズが高知県室戸に遠征、深海釣りに挑んだ。國元洋正会長ら一行を乗せた船は室戸岬から南に約２時間、水深２５０から３００メートルのポイントに到着。エサはおもにサバの切り身を使い、ノドグロを狙った。室戸の深海釣りは最近、始まったばかりで、確実に数が釣れるということで、人気を集めている。
☆村雲釣具店　088-654-0729


★戸津井のカワハギ
冬になったらカワハギの肝料理が食べたい…と、食通の今井浩次さんが和歌山・戸津井に出かけた。仕掛けは胴付き３本バリで、エサはシラサエビ。１３ｃｍ～２８ｃｍのカワハギが２連、３連と上がり、今井さんも大満足だった。
☆中村渡船　0738-66-0309


★岸和田のカレイ
岸和田の波止でカレイが好釣。森永誠さんが沖の一文字で早速、出かけて試釣した。
☆山田渡船　０724-36-3949

2005年1月6日(木)放送

★新春釣り対決　オール阪神と仲間たち
地元大阪同士ということで、オール阪神と親交のあるプロ野球選手らが和歌山・有田で船の釣り対決。参加したのは近鉄から楽天に移籍した川尻、川口、鷹野の各選手に中日に移った古久保コーチ、それに番組解説の今井浩次さん、森永誠さん、デイリースポーツ釣り担当の芳賀正デスクの総勢８人。阪神と古久保コーチがキャプテンになって船２隻に分乗、早朝に出船した。
両キャプテンは「大物を釣るぞ」と意気揚々と臨んだが、さて結果は…
☆松林渡船　0737-83-3000


★大阪湾シーバス釣り
大阪湾シーバスの第一人者、越村忠樹さんとチーム・ジグフィットから糸川澄男さんら２人、それにパーフェクト情報の池澤はづきの4人が新春シーバス釣り。今年は暖冬気味といってもやはりこの時期の釣果は厳しいもの。そんな悪条件の中、各面々は工夫を凝らしてシーバス釣りに挑む。
☆シーパラダイス　090-5096-1033